MUCA展に行ってきました！

6月2日まで六本木の森アーツセンターギャラリーで開催中の、

MUCA展に行ってきました！

バンクシーやKAWSなどといったアーバンアートを鑑賞できてよかった！

見るとさ、自分が偶像に惑わされながら生きていることに気づかされるよね！！

かわいい～

癒される～

もうそれしかねえ！

と思ってしまうものの裏のストーリーなんて、

全く考えられないもんなあ！！

そういう気づきができたのは良かったけど、

この展覧会の運営方法が残念な気がしたのは私だけだろうか？

3点あったなあ。

1点目は入場の際。

財布やスマホは持参できるらしいのだが、

たとえ小さなトートバックでもダメらしい・・・。

そういうことHPの目立つところに書いてなかった！

なんかさあ、Q＆Aのところに手荷物のこと書いてあったけど、

それは「大きな手荷物は持参できません」

しか書いてなかったよ！

発達障害を抱えている私にとっては、

驚きが体に悪く、

正直100％満足に鑑賞できなかった・・・。

ソンポ美術館でやったゴッホ展の時は、HPの目立つところに手荷物検査について書いてあったからよかったけど、

今回のMUCA展は驚いた・・・。

2点目は出口の案内。

出口はこちらとか案内表記が無くて、一瞬戸惑って。

それを監視員に聞いたら、

何当たり前なこと聞いてんの？

みたいな表情で、

出口を案内して。

わかりやすいようにアテンドしろよ！

私が聞いているのが変なようにアテンドしてきて・・・。

アイコンタクトとかしろよ。

3点目はグッズショップの店員。

いきなり図録をもって私の目の前に立って、

図録を読むことを強要してきて！

暇なのはわかるけど、強引すぎねえ？

MUCA展は展示品は素晴らしかったけど、

スタッフのホスピタリティは微妙でした・・・。