㊴【記事】【紹介】「苦しさ知っているから、分かり合える」不登校の子育て経験した親が”ペアレントメンター” と「発達障害ペアレントメンター」に関する情報を を発達障害女性が読んで思ったこと
おはようございます!
きょうは、まいどなニュースが12月7日(水)の13時に配信した
「苦しさ知っているから、分かり合える」不登校の子育て経験した親が”ペアレントメンター”にという記事について感想を箇条書きに紹介いたします!
そして後半では発達障害ペアレントメンターについても紹介します!
ではではスタート!
●昔と今で学校の行きづらさってどう違うんだろう。
●不登校の事例は過去最高なんだ・・・。
●不登校ペアレントメンターかー!いいと思う!
●発達障害ペアレントメンターは、全国で養成が進んでいるんだー。具体的に知りたいなー。
●行政や学校に相談と言っても、実際に当事者でない人は気持ち全く分からないもんね。イライラするし。こういう人たちがいることは良いと思う!
●不登校を前向きにとらえる。具体的にどうとらえているのか、知りたいなあ。
●HSC(ひといちばい敏感な子)という言葉があるんだ!初耳!!
●発達障害が、不登校の子供たちに関する講座に組み込まれているということは、それほど発達障害の子供たちが悩んでいる現状があるんだ・・・。大人もそうだし子どももそう。もっと注目できる社会を構築して、私も含め発達障害で悩む人たちが落ち着く社会づくりに貢献したいな。
●同じ境遇の人たちが話し合う空間ってホント大事だよね!
●双方にメリットがあるようだね!
●互いの自己肯定感をはぐくむ、本当にいい取り組みだ!
記事の感想は以上ですが、発達障害ペアレントメンターについて以下の通り詳しく調べてみました!
<発達障害ペアレントメンター>
●日本ペアレント・メンター研究会(https://parentmentor.jp/parent-mentor)。日本財団がサポート。
●発達障害のある子育てを経験し、かつ相談支援に関する一定のトレーニングを受けた親のことを言う。
●同じような発達障害のある子どもをもつ親に対して、共感的なサポートを行い、地域資源についての情報を提供することができる。
●専門家は当事者じゃないし、この制度は良いと思う。
●発達障害のある子どもを育てた経験がある保護者であることが、条件と言えるが、発達障害ペアレントメンターになるための他の条件は特にない。だって専門家じゃない、というところにメリットがあるんだし。
●発達障害でない障害に関するメンターの活動も増えている。
●厚生労働省のこのページもいい!(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/hattatsu/gaiyo.html)
以上です!
今回ご紹介した内容が、発達障害を抱えるお子さんの親御さんに役立つと良いなあ。