<219>【記事】芳根京子『虹色のチョーク』、小野花梨『初恋、ざらり』が描く障害者の「リアル」 何が“感動ポルノ”と違うのか を発達障害女性が読んで思ったこと
こんばんは!
きょうは久々に平穏だったー。
ああ、昨日は全然平穏じゃなかった(笑)
昨日の話をしようかな?
昨日新しい環境である作業をしていたんです。
その作業を皆に指示する人が、
私だけ仲間外れにしたんです(笑)
具体的に言うと、
私入れて残り3人いる中で、
他の2人に対しては
「○○さんと○○さんは作業スピード速いから」
と言って、
私だけ作業スピードについて何も言わなかったんです!
なーに?
私はあなたにとって作業スピードが遅くて都合悪い存在なの?
こりゃ仲間外れだろう(笑)
まあそばに上司がいて、その一部始終見てたからすぐカバーしてもらったけど(笑)
まあ今日が平穏だったからよかった!
んで本題!
きょうはNEWSポストセブンが7日16時15分に配信した
芳根京子『虹色のチョーク』、小野花梨『初恋、ざらり』が描く障害者の「リアル」 何が“感動ポルノ”と違うのかについての感想を箇条書きに紹介したいと思います!
ではではスタート!
●まあ確かに「弱者に同情してよ」みたいなドラマは、当事者からすれば嫌だなあ。
●わたし、これでしか役に立たない・・・。確かに恋愛ドラマとしては衝撃的なセリフ。
●まだドラマラストまで見ていないけど、有紗の自己肯定感が上がるラストであってほしいなあ。
●確かに難病や身体障がいが今まで多かったよね。
●これから知的障がいや精神障がいの恋愛模様がドラマで見れると当事者としてもうれしいなあ。
●ああ、虹色のチョークも知的障がいで自閉症スペクトラムだったんだ。
●取材がきちんとされていることが視聴者の心をつかむカギになるんだな。だからこそ私もメンタルヘルスに関する勉強をしっかりしていきたい。
●ああ他人と視線を合わせないのは自閉症特有なんだ。私も人の顔をなかなか見ないからそういう特性なんだ。
●細かな勉強が受け手の心をつかむんだな。
●障がい者をなめないでください。これが感動的なのかな・・・。
●恋です!好きだったあ!!
●“感動ポルノ”には明確な定義はないものの、研究者からは「健常者を感動させ、消費させることを目的につくられた、メディア上での障害者の偏った描き方を批判するための言葉」などとされている。健常者のために「障害者」は消費されるんだな。なんだか憤りを感じる。
●確かにテレビは過剰演出が多いよな。というのも私は昔テレビ業界で働いていたことがありまして・・・。その時は障がいを抱えていることはわからなかったけど、今となれば加害者側だったなあと反省。でも私は意見を言えるような立場じゃなかった。これは毛色変わるけど、ジャニーズの性加害とかと重なるんだろうな・・・。私もメディアの加害者として少々い続けたかもしれない。
●そうなんだ!バリバラの威力つよし。
●ほうSNSが普及したことによってリアルがより伝えやすいようになったのか。
●障がいあるって言ったら全滅だったんだ。じゃあ私はもう結ばれることは望まず1人で生きていく気持ちでいよう。
●成就するって思ったら負けだよ。諦めなきゃ。
●ほうこんなシーンあったんだな。ほんと障がい者のリアルをついているな。
以上です!
障がいをめぐる昔と今がわかってよかったです。