有意義な休日
こんにちは。
今回は、桜満開の時期に行った有意義な休日について記事にします。
私は、410円(栗林公園の入園料)と栗林公園物産館の栗林庵で購入した炭酸飲料の300円の710円で1日を過ごすことができました。
非常に有意義で楽しめましたので、参考例として記事にします。
栗林公園鑑賞(日中)
栗林公園には自宅から自転車で15分で到着します。
非常に手入れがなされている公園で何度来ても心が洗われます。
2年前からこの時期に栗林公園に行っていますが、年を追うごとに観光客が増えている印象です。
今年は、栗林公園の桜の下でレジャーシートを広げて花見を楽しんでいる方々がたくさんいらっしゃいました。
私は、栗林公園の桜だけではなく、きれいに手入れがなされている松の木が本当にお見事です。
1番の見どころは、飛来峰。
階段を登った先で栗林公園を見渡すことができる絶景です。
人気のスポットですから、あまり時間を取らないで次の人が来たら場所を譲るようにしましょう。
1時間あればゆっくり見て回ることができると思います。
栗林公園周辺には、うどん屋や市街地があるので、時間を潰せる場所はそれなりにあります。
実際、栗林公園の近くにある快活クラブ高松中央店のカラオケは平日の日中にも関わらず満室でした。
平日日中に満室になることはほとんどないので、おそらくは栗林公園を日中鑑賞して、夜のライトアップまでカラオケを楽しんでいる人が多いのかなとも感じました。
私もカラオケで時間を潰そうと考えていたのですが、満室だったので、自宅でアマプラ(転スラ)を見ながら時間までゆっくり過ごしました。
サンポート高松(夕日)
時間になって向かった場所は、高松駅。
高松駅は、03/22に大幅にリニューアルされて「オルネ」という駅ビルのショッピング施設がオープンしました。
本当にショッピング施設が併設され、雰囲気が一気に変わりました。
今回、高松駅に行った理由は切符を購入するためです。で切符を購入した後に行ったのは、高松港。
17:50、ちょうど小豆島行きフェリーと小豆島行きの高速船、高松に到着する直島から来たフェリーが3船が交わった写真をちょうど撮影することができました。
そのあと見たサンポート高松からの夕日は絶景でした。
最初は5人くらいしかいなかったのが、いつの間にか20人くらいまで増えてました。
0円でこんな素晴らし景色を堪能できるのは、高松に住んでいてよかったと思いました。
鉄道旅行系YouTuberで西園寺さんが「楽しむ心が何より大切」ということをおっしゃっていましたが、本当にその通りだなと感じました。
栗林公園夜桜鑑賞
高松のきれいな夕日を堪能した後で向かったのは、栗林公園。
04/07までライトアップを行なっているので、行きました。
この日は、金曜日ということもありライトアップのチケットを買い求める人々で行列ができていました。
事前に日中にチケットを購入していたので、この列には並ぶこともなく入場することができました。
夜桜は綺麗でしたが、個人的に好きなのは、池の水面に映る綺麗な松の木です。
栗林公園は、ライトアップも綺麗ですが、日中の景色も本当に綺麗なので、昼間と夜の2回見ることをお勧めします(チケットも1枚購入すれば、昼夜両方楽しめます。)。
最後に
朝から夜まで観光にかかったのは、栗林ん公園入場料の410円です。
大人になると楽しむためには、お金が必要という考えになりがちですが、決してそうではないと思っています。
もちろん、お金を使わないと楽しめないこともあります。
しかし、今回のような景色を堪能するなどは必ずお金が必要ということはありません。
私も高松来てからは、高速バスや飛行機、新幹線などで休日の旅に遠出していました。当然ですが、毎週のように出かけたら当然お金はなくなります。
身近な景色や風景を楽しむというのも非常に大切なことだと改めえて感じました。
記事は以上になります。
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。