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復職後1週間経過して

こんにちは。

私は、15日月曜日に復職し、途中断水で工場が1日稼働が止まるというトラブルにあいながらも金曜日まで仕事ができました(2月いっぱいは定時上がりにするという条件ではありますが)。今回の記事は、復職後の仕事を通して考えたこと感じたことを綴っていこうと思います。

1、復職後の初日

15日月曜日の朝は、復職することへの不安から中々ベッドから起き上がることができず、7時過ぎには家を出ないといけないのに起き上がったのは、6時50分。ベッドの中で会社に行かなければいけないという気持ちと行きたくないという気持ちでものすごい葛藤していました。なんとか、重い体を起こして急いで準備して会社に行きました。1週間以上、急に休職することになり迷惑をかけた同僚に挨拶と謝罪を行いました。周りの同僚は心配の声をかけてくれてひとまずほっとしました。業務は、休職前とは一部違う仕事を任され負担も少なくなり、定時にも上がることができました。ただ、復職後初日は仕事でかなり疲れており、10日以上やめていたお酒を飲んで夜は気持ち悪くなり、そのままベッドインしてしまいました。処方されている抗うつ薬(レキソタン、ミルタザビン)はアルコール、カフェインは控えることとされているにも関わらず、久々にお酒を飲みたい衝動に駆られてお酒を飲んだことは反省点です(お酒をやめられなかったことが休職に至った原因の1つにもかかわらずです。薬は、深夜に目が覚めた時に飲みました)アルコールは、久々に飲むと本当に飲めなくなりますね。月曜日に飲んで以降お酒は飲んでいませんし、薬の服用時はもう飲まないようにします

2、夜の飲み物について

これまで、夜に仕事のストレスの発散という名目のために毎日飲んでいたお酒とコーヒーは夜に控えることになりました。アルコールとカフェインは薬服用時に控えるようにとなっていたためです。アルコールは、お酒を飲まなければいいだけですが、カフェインを控えるのは結構辛いです。カフェインの入っているコーヒーはもちろんカフェインの入っているお茶(緑茶、烏龍茶、ほうじ茶、ジャスミンティーなど)もNGです。カフェインの代わりに飲んでいるのは、ティーパックの麦茶、ノンカフェインのブレンド茶、ルイボスティーです。どれも普通に美味しく健康にもいいです。ティーパックは、麦茶で50pで200円、ブレンド茶で30pで300円、ルイボスティーは15pで300円とお酒に比べると非常に格安です。さらに、ペットボトルや缶、瓶のゴミが減り、環境にもいい生活ができているように感じています。今週は、断水の影響でミネラルウォーターのペットボトルは買いましたが、ペットボトルゴミを出さない生活ができているのは、休職期間がいい生活リズムにシフトしていると感じています。

アルコールを止めるために代わりの飲料として炭酸水や炭酸飲料をすすめる記事も多数ありますが、私は炭酸水、炭酸飲料でアルコールを止めることができませんでした。炭酸飲料の喉越しは非常によく美味しいのですが、結局酔わないのが物足りなく感じてしまい、結局甲州のウィスキーの瓶700ml🥃を買ってしまい炭酸でわって飲んでしましました。炭酸飲料は、砂糖がふんだんに入っているため、歯の健康にもよくないです。でも、私は無理でしたが、断酒したくてお茶だと喉越しが物足りない人にとっては炭酸水、炭酸飲料は有効な方法なので人それぞれだと思います。

3、断水について

復職明けすぐ、私の住んでいる地域が16日17時頃から断水するという情報が出ました。場所によっては、断水にならなかった地域や17日の昼に復旧した所もありましたが、私の住んでいる場所が復旧したのは18日の朝でした。場所によっては、18日も夜まで復旧しない地域もあったようでした。この断水の影響で会社が17日急遽休みとなり、復職明けの私にとってはいい気分転換となりました(1日休んだ分のツケは必ず後に来ますが😅)。

 とはいえ、水が出ない生活は大変でした。家は会社の近くにあるため、昼休みに風呂へのお湯溜めとミネラルウォーターの購入しました。会社の人の話を聞くと16日の夕方頃になると近くのスーパーやホームセンターの水は売り切れ、もしくは品薄状態になっていたようです。トイレの水は風呂に溜めた水で間に合いましたが、皿洗いが大変で風呂に溜めた水で洗いたくないのでミネラルウォーターで水を貯めて洗うので一気に買ったミネラルウォーターがあっという間になくなっていきました。今、考えると食器洗いをしないように紙皿や紙コップなどを準備すればよかったです。風呂は、17日の昼頃多賀城の極楽湯に行って入りましたが、平日の昼にしては結構混んでいたので、断水の影響かなと感じました。今回の断水は、先週の地震の影響ですが、事前の準備は大切なことなど色々と考えることの多い事象でした。

4、復職後4日間の仕事を通して

 まず、初日の朝の状態から1週間休まずに仕事をこなせた自分自身を褒めて来週以降も無理せず、自分の状態と相談しながら仕事を進めていきたいと考えています。1度休職してしまうと、休み明けの朝が本当にしんどいことは学んだので、2月の定時上がりの期間が終わっても、自分の状態を上長と相談しながら仕事を進めていきたいですね。休職期間に入ってから1日の終わり寝る前に自分ができたこと(些細なことでもいい。朝6時に起きて3食食べることができ、酒コーヒーを控えた)をノートに書き出し、自分の心のモチベーションを維持するために対策しています。1日にできたことを書くことで、仕事の嫌なこと(作業効率が悪く、冗長に怒られた)を打ち消すようにしています。注意されたことは、しっかり心の中で反省して、いいことを記録に残すことは大事だと思います。自分の1日にPDCAサイクルを回すことができれば、仕事もその延長線上なのでいい方向に向かう確率は高くなると思います。

以上復職明け1週間を振り返っての記事を書きました。記事を読んで少しでも役に立ててもらえると幸いです。最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

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