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1200日連続投稿の振り返り
あんたにも続けていることってあるかい?
どうやらこのnoteをもって連続投稿が1200日になったらしい。
我ながら地味に続いてるんだよなあ。
実際、毎日投稿をしてみて自分がどう変わっているのかってのはちっと実感がないんだけれども、きっと何かは変わっていると思うんだよね。
前にダッシュボードの分析をしてみたときのデータを眺めてみると、確かに読んでくれるヒトの数は地道に増えている気もする。
まあ、細かな上下は普通にあるけどね。
今回は毎日投稿してきた記事を振り返ってみて、その傾向を再確認する回だ。
まあ、オッサンの振り返りにたまには付き合ってやってくれよな。
自分の偏りを実感できた
まず、結構でかいと思うのが、自分の興味範囲の偏りってのを感じることが出来たことかもしれない。
ワリカシ、雑食的に色んな情報をかじってきている感覚はあったんだ。
このnoteだって、「これ」ってテーマを据えて書いているんじゃなくて、オモロイとその時に思ったことをストレートに書いているつもりになっているんだ。
で、振り返ってみると俺のnoteってだいたいこんな感じに分類出来るっぽいように見える。
(1) コンテンツ系
(2) 政治系
(3) 技術系
(4) 生きる系
一つづつ見てってみるか。
コンテンツ系のnote
これはアニメだったり映画だったり楽曲だったりと言う一般に出回っている作品を味わっていく感じのnoteだね。
最近だとこんな感じのやつ。
もともとがアニメオタク気質なので、アニメ関連の話が多いね。
ただ、対象のコンテンツを知っているヒト限定のnoteになるので、結構読むヒトを選んでしまう記事が多いのかもしれない。
まあ、コンテンツを知っているヒトにとっては、結構斜め下から作品を見上げるような視点で書かれているからオモロイかもしれない。
政治系のnote
こいつも結構な偏りをのぞかせている感じがするのが政治系noteだね。
最近だとこんな感じ。
ワリカシ、政治そのものというよりは、その政治によって生じる様々な現実に対してヒトはどう動いているのか、とか、どう感じているのか、とかを書いている傾向があるっぽい。
そう言う意味ではやっぱ俺の興味対象ってのはヒトなんだなぁ。
技術系のnote
これはシステム屋を自分がしているってのも多分に影響しているとは思うんだけれど、シンプルに科学技術ってのを楽しんでいる系のnoteだ。
最近だとこんなのね。
やれブロックチェーン技術がどうのこうのとか、iPS細胞がどうのこうのとか、下手をすると世界観を揺るがしかねない様な技術に関する情報が飛び交ってるじゃんか。
こう言ういわゆる「ゲームチェンジャー」になりかねない要素ってのはどうしても興味が湧いてくるよね。
何しろ、そのチェンジされた世界で俺たちは生き残っていかないといけないわけだしね。
生きる系のnote
こいつがある意味一番オッサンっぽい記事かもしれない。
やれ子育てだったり、コミュニケーションだったり、仕事だったりと日常に起きている課題だったりハードルだったりについて考えてみるnoteだ。
最近だとこんなのかね。
この系の記事ではどうも俺自身の中の感覚バランス調整をしている感じもする。
シンプルに感じたままだと、偏りすぎているから、その偏りを自ら調整するための理屈をこねている感じ。
その意味では文章を書くのって精神のデトックスって意味もあるのかもしれないね。
スキをもらえたトップ5記事
で、そんな傾向が見られる俺のnoteだけれども、スキを多く貰えた記事も有り難いことにある。
トップ5はこんな感じ。
コンテンツ系3。
政治系1。
生きる系1。
って感じだね。
おおう、技術系ニーズねーぞ。
特に「妻の冒険」って記事はビュー数が圧倒的に少ない中での大健闘だ。
※「えんとつ町のプペルは勝てるか」の100分の1にもビュー数が至ってない
まあ、noteにはこの位の数字を日常的に出されている猛者が星の数ほど居るから自慢できるものじゃないとは思うけれど、それでもこのスキの数は自分にとっては勲章なんだよな。
ありがたいこっちゃ。
なあ、あんたはどうだい?
続けている何かを振り返ってみたら何かが見えたりするかい?