憎らしいほどの青空 太陽の光が胸を刺す 風を感じては憂い 震える唇を噛みしめる 恐れを身にまとい 哀れみが目隠しする 吐き出す言葉が真実の邪魔をし 暴れだす情熱に身を焼焦がしながら 偽りの果ての中で 思考と理想が我慢を強いてくる 夜を這う想いに蝕まれながらも 純潔さを保とうとも腐敗した朝が訪れる 鏡に映る欲まみれの衝動が あなたの優しい海へと溺れては 狂ったように正気を失う 笑顔は私の嘘 涙は私の真実 理想と現実の狭間で 君が諦めた今日を それでも私は 滑稽なほど
黙ってそばにいてくれて 私のくだらない話をいつも真剣に聞いてくれて どんな私でも丸ごと受け入れてくれて 真実を告げても私への変わらぬ愛を誓った 私を愛してくれる人 過去未来ではなく今この瞬間だけを 言葉ではない快楽をくれる 本能という衝動を解放させては 現実を見せられる 真実の愛などすべてが偽りだと 私から愛を奪う人 何年も変わらぬ深い愛を 惜しみなく注いでくれて いつでも私のことしか考えてなくて 私のためならなんでもしてくれる 今でも二人の未来を信じてやまない 私が愛す
この...なかなかダサい言葉が最近の私の一番の学びだw 今まで誰かに認めてもらう事や、誰かと戦う事、誰かと共に生きる事ばかりに焦点を当て必死で生きてるつもりで私は本当の自分を見ようとしていなかった。 逃げていたわけではない。 単純に本質的な事に気づけていなかった。 承認欲求や恋愛依存をしても結局幸せにはなれないと、今更ながらようやく気づくことができた。 それを気づかせてくれたのは.... 本気で一人の人を心から愛する事が出来てたからだ。 この恋は決して簡単な関係から始ま
君の幸せを心から願う私 君が私と同じ苦しみを持っていてほしいと願う私 真実を伝えたくなかった臆病な私 嘘をつき続けている事に嫌気がさした私 君と一緒になれなくても全てを捨てて一人になって君を想う自分を大切にしたいと思う清らかな私 どうせ一緒になれないのなら他の人と共に歩む道を選択をすれば楽になれるのかと思うずるい私 全然大丈夫なふりをする嘘つきな私 身が引き裂かれるほど苦しんでいる本当の私 君といる未来がなくたとしても一人で生きていこうと強くありたい私 君といられない
