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営業時代に困った変な癖 1

絶対に違う方から聞いてしまう

好きな物は最後に取っておく派=嫌いな物から食べる派。その癖がおそらく仕事でも出ていたのだと思う。

クライアントから来たメールの内容を電話で確認するときに、つい、絶対に違うであろうほうから聞いていた。

私「あ、お世話になります。〇〇です。
  メールの△△について念のため確認してよろしいでしょうか?」
クライアント「はいどうぞ〜」
私「△△ということは、Bとしていうことではないですよね…?
  BだとXに影響がでるのでAにしたほうが…」
クライアント「この内容でBなわけないやん!普通Aやん!」(激おこ)


今振り返ると怒られて当然である。
なぜあんな聞き方を毎回していたのか…。
たしか一番しんどかった時期なので、頭がおかしくなっていたのかもしれない。

今はいくつかビジネス書を読んで矯正中。
2冊ほど読めば十分。3冊目以降はだいたい同じことを書いていると感じるので、有名な本2冊くらいでいいと思う。

久しぶりに本を読むという人には、こちらが読みやすくておすすめ。

・1分で話せ

あと1冊はお好みで、「イシューからはじめよ」とか「仮説思考」の論理思考関連の本を読んでもいいと思う。

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