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営業時代に困った変な癖 2

数字を一桁言い間違える

目はしっかり数字を見て、
頭でも理解できているのに、
口から出る数字だけが違う。

いくつかパターンがある

  • 一桁減る→「1,500」を「150」と言う

  • 数字が逆になる→「7961」を「7916」と言う。

  • 桁が多いと時間がかかる→「1,200,300」お尻から桁を数えていかないとすぐに口に出せない。


見積もり書を電話で説明するときに特に間違えていた。
最初は目と口が繋がっていないと思っていた。

もしかしたら、数字を図として見ているだけで、数字として認識できていないのかもしれない。

最近は口頭で桁の多い金額を話すことが減ったので発生していない。

ちなみに、物の言い間違えも同じように発生している。

「お菓子を買ってくる」を「ポットを買ってくる」と言ったり
「右にある」を「左にある」と言ったり。
全然違う物に言い間違えることも多い。しかも無意識に。

これは口に出すときに、目にしているものや並行して考えていること・気にかかっていることがあり間違えるのだと思う。
あと急いでいるときや緊張しているときにもこの癖が出る傾向がある。

対策としては、落ち着いて話すことに集中して喋るしかないと考えている。
言い間違えは指摘されないと気づけないので、自分では慎重に言葉を選んで話すことが必要…。

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