余白って大事!
noteを始めて3週間、21日が経ちました。
毎日書く!と意気込んでいたけれど、
書けたのは21日で12回、
2〜3日に1回のペースですね。
21日が習慣化のマジックワードと聞きますが、連続21日投稿は無理でした。
そんな中届いた
マイコーチからのメッセージ。
「じゅじゅごんさん
今日もお疲れさまですー
noteがんばってますー
えらいーーー👏👏👏」
って。
わーい、褒められちゃった。
自分では出来てないと落ち込んでいたのに。
そうだ!毎日じゃないけどまだ途切れてない。
飛び飛びだけど書き続けることができてる!
できてるんだ、私!
思えばこの3週間、
寝ても覚めても何をしてても、私の頭の中はnoteのことでいっぱい。頭の中も時間的にも、余白はすべてnoteのことで埋め尽くされていました。
実はその悪い影響が各所に出ていて。
昼間の仕事中は忘れていられたけど、その分夕方から夜の自分時間にしわ寄せが来ました。観たかったドラマもマイコーチから届く動画も観る余裕ないし、大事なZOOMの約束を忘れてすっぽかしちゃうし、家族との会話もうわの空。パッツンパツンの3週間でした。
そんな時、約束をすっぽかしちゃったZOOM相手の方から、
「タスクが多くてキャパ超えなのではないですか!?」
とメッセージをいただきました。
そのメッセージで気づきました。
あー、私、今、余白がなくなってる!って。
そう。余白。
心の余白、時間の余白、空間の余白。
どれもすごく大切。
たとえば、空間。
収納で考えると、ギチギチに詰め込んだクローゼットは使いにくい。本棚も。適度な余白(隙間)がないとうまく収められない。
たとえば、プレゼン資料。
伝えたいことをビッシリ詰め込んだ資料はわかりにくい。余白があるから伝えたいことが生きる。
同じように、心にも時間にも適度なゆとり、余白が必要。
ということで、無理して毎日書くのはやめることにしました。
そう決めた先週末の三連休は、娘の買い物に付き合ったり、夫と一緒にボードゲームサークルの見学に行ったり、娘オススメの韓流ドラマにハマったり、めちゃくちゃ楽しむことができました。
夜はZOOM講座を受講したり、読みたかった本を読んだり、コーチからの宿題にも取り組み、noteの記事も書いて、充実&大満足。
何をしてもいい自由な時間、心の余裕の大切さをしみじみ感じた週末でした。
noteは、毎日じゃなくて1週間に2〜3記事ペースなら書けるかな。頭の中がnoteだらけだった3週間のおかげで、次は何書こう、これも書けるかな?と思いついたらすぐに伝えたいこと、書きたいことをメモする癖がつきました。これもnote習慣化ですよね。
ちょっと甘いかもしれないけど、完璧主義を手放して生まれた余白を大切にして、このまま続けていきたいと思います。