パーシモンパイの作り方
ダブラヴヨブスのスイーツ!
近頃久々に頂いたキムチを食べて「甘っ!キムチって甘いんやな〜」と気付いた我々。砂糖離れの旅は味覚をよりシャープにします☆
パーシモンパイもいたってシンプルにつくります。
【材料】
柿(今回は時計作家レオクラフトさんの家の前になってた完全自然農!無農薬放ったらかしをお裾分け、ありがとうございます!)
春巻きの皮(原材料 小麦粉、食塩、でんぷんのみの超優秀な金子製麺さんのを使いました。意外と要らんもん入れてコスパ上げてるとこ沢山あります。)
米油
シナモン
【作り方】
柿を16等分に切りヘタと種を除き皮を剥きます。
餃子を包むのと同じ要領で春巻きの皮で柿を包み水でくっつけます。
多めの米油で揚げ焼きにするとパリパリで美味しくなります。
シナモンは春巻きの皮で巻く前にふりかけたり、食べる前にふりかけたりお好みで。
写真のパイが少し黄色いのはいつもカレーを作っているフライパンで調理した為、ターメリックの着色が移りました。
お鍋やフライパンにも歴史有りで少しづつ味に深みが増していくという話を聞いた時はビックリしたけど物理的ロマンがありますね。
カスタードクリームもホイップクリームも無いなんてスイーツじゃない!もうちょっと甘みが欲しい!という方は甘酒シャーベットを添えることをオススメします。
パイちゃうやん春巻きやんてツッコミたい気持ちも分かりますがパリパリなのでパイって言うてええやんと思いました。イギリスにもコテージパイやシェパーズパイなどパイちゃうやん言うのめっちゃありますしね。
素材の美味さでじんわり幸福
お試しあれ!
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