大木三本伐倒|自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき「日刊森プラス228」
my forest, my home.
手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。
その時の情景、思いついたこと、降りてきた言葉。
残さないと忘れてしまう。
何気ない日常にこそ意味がある。
森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。
朝寝床ワーク、日報整理、note、インスタ回遊。
森+ラジオ体操。天気は良くなりそう。
雨上がりの森の朝は、特に空気が澄んでいる。
ほったらかしのユーカリが元気に。日が当たるようになり良かった。
朝仕事ルーティン後、9時から森仕事開始。
早い時間からやらないと暑くなりそう。
事務所の着工前に倒木リスクのある2本を伐倒しないといけない。まず赤松。
そしてニセアカシア。こちらは特に大木。
準備をしていると、浄化槽の点検員が来訪。中身がどうなっているか見学する。
なるほど、こういう構造なんだ。
伐採作業スタート。1本目の赤松がいきなり近くにあったニセアカシアに掛かってしまう。
一番高い上のところ、太い枝同士が絡まっている。これでは動かない。
脱出の危機、どうするか悩みに悩む。
最後の手段、掛かったニセアカシアを倒すしかない。
慎重に進め、何とかクリア。
続いて大木ニセアカシア。二株分の太さ、時間をかけて何とか伐倒。
汗びっしょり、さすがにバテバテ。シャワー、昼ごはんの後は昼寝。
夕方前からどんより曇り空。雨が来そうで森仕事は終了。
あと始末はどっさり残る。やりがいあるな〜
家を建てるときには周辺リスクのある木を先に伐っておくこと。
今回の経験を通じ、身に染みた。
夕方ゲリラ豪雨。数日こんな感じ、朝早めに作業に入り、早上がりがいいかも。
夜は小諸市主催のミニコンサートへ。
毎月1回、市民を無料で招いてくれる。
サンダル履きで来ている人もいる敷居の低さ。すばらしい催し。
ジャズをしばし堪能する。音楽は人の心を和ませてくれる。
帰ったら余韻で飲みたくなった。というかそうでなくても飲むけど。
今日も元気でありがとう。
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