見出し画像

そこそこ筒いっぱい|森を拠点に働く暮らす「日刊森プラス330」


my forest, my home.

手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、こんなこと、あんなこと。

森を拠点に働く暮らす一日。



朝寝床ワーク。日報整理、ちょい読書。


6:00ラジオ配信。お題は「波を感じて、乗っていく」。

先週を振り返り、ひと言でまとめるとこうなった。


作業に没頭したいのは山々。でも期限のある役所手続きを優先しないといけない。

法務局などまわる。ドキドキしながら書類をみせる。


「これは足らないなあー、ダメですね」と担当者、開口一番。


「えっ?」

初めての手続き、どうなるんだろう?と不安でいっぱい、いきなりつまずく。

「こんな書類がないとダメ」「もう一度来てください」


「どこへ行けばもらえますか?」

「さあ、どうだろう?市役所できいてみて・・・」


「はあ?」

説明は上から目線、杓子定規なことしか言えない。

窓口は親切丁寧な人ばかりなのに、古くさい担当者で台無し。

遠くから貴重な時間を割いてきているのに、申し訳ないのひと言もない。


法務局は一回で終わった試しがない。向こうは当たり前、こっちは素人、何とかしてくれ。


戻ってくるなり、昨日の作業続き。まず玄関ドアの仕上げへ。


鍵付けと蝶番、取っ手を残していったん終了。



昼ごはん前、新たに引いたひかり電話の機器接続の問い合わせ。

なかなかうまくいかず、40分くらいやりとり。

あーー、面倒くさい!手続き系は大の苦手。


午後から窓づくりへ。買ったままお蔵入り状態だったトリマーを取り出す。


これが使えないと何も始まらない。取説を見ながら基本の使い方を調べる。ややこしい。



試しでカット、思ったより簡単にイケそう。ずっと気になっていてホッとした。


付属のビットだと彫り幅が少し広いとわかる。



窓枠のサイズをかためて店じまい。

夕方、市役所へ法務局の不足書類入手に。サクッと終わらせよう。

ここでは丁寧な対応。これこれ、法務局担当者は見習ってほしい。


そのまま、トリマービットのサイズ違いを買いにカインズへ。

すっかり日が暮れる。


てなわけで、そこそこ筒いっぱいに動く。


法務局さえスムーズにいけば、全て段取りついたのになあー。

ま、しゃーない。


今日も元気でありがとう。

いいなと思ったら応援しよう!