間柱な一日|自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき「日刊森プラス273」
my forest, my home.
手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。
その時の情景、思いついたこと、降りてきた言葉。
残さないと忘れてしまう。
何気ない日常にこそ意味がある。
森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。
夜半、そこそこ雨が降る。つくりかけの屋根は大丈夫かな?
朝寝床ワーク。日報整理、ちょい読書。
雨が上がって森+ラジオ体操。清々しい。
朝仕事ルーティンそこそこに、事務所棟の大工仕事に入る。
とにかく天気がいい日は逃せない。
昨夜の雨が少し降り込んでいた。やっぱり養生はしっかりやらないと。
順番だと屋根だが、ケラバ金物が手元にない。
近隣のホームセンターにも適当なものが売ってない。
家のとき同様、群馬まで走らないといけないかも。
先に進めるのが優先。間柱に掛かる。
午前中はここまで。屋根がある分、暑さがしのげる。
午後再開。ひと通り、主たるところの取り付けは完了。
残すは、窓まわりと三角になった上部分。
窓台とかどうだったっけ?以前書いた記事を見返してみる。
細かく写真を残しておかないと手順がわからなくなるな・・・
窓をどうつくるか決めてないので、とりあえず窓台まで。
次工程の壁下地用の釘がない。ちょっと太めの特殊なやつ。
養生があるし、本日はこれで店じまい。
近所に売ってないので上田まで走る。家づくりの時は材料探しで苦労したっけ。
これこれ、CN50っやつ。壁面と桁や梁を固定するのでしっかりしたのが必要。
面倒なのはエア用で針金でつながっているところ。
内職で一本一本カットしないといけない^^;
ヨメさんが町へ戻ったので、当面の食料を買い出しして帰宅。
何だか足が重い。バテたなあ。
今日も元気でありがとう。
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