岩手紫波、目の前の人に全力を尽くす|自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき「日刊森プラス290」
my forest, my home.
手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。
その時の情景、思いついたこと、降りてきた言葉。
残さないと忘れてしまう。
何気ない日常にこそ意味がある。
森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。
出張の一日。
朝寝床ワーク、日報整理とちょい読書。
朝、娘を車で最寄り駅まで送る。
「本物は目の前に人に満足を与える」的な話がラジオで。耳を澄ます。
朝仕事ルーティン、webサイト記事の更新。
サイトは店舗、手入れを怠るとお客さんは来なくなる。
最近、手が付いていない。やらねば。
講演へ向け出発。行き先は岩手紫波町。
大宮から、はやぶさこまちに乗車。シニア客中心に混んでいた。
盛岡まで2時間掛からない。
ちょい読書していたら到着。早いなあ。
在来線に乗り換え。ワンマン、手動ドア。この感じがいい。
会場へ到着。あたりは広々、さすが岩手。岩手県は四国と同じ広さだったと思い出す。
講演テーマはこのところの売れ筋。地方の小さな会社話は燃える。
みなさん熱心に聴いていただく。目の前の人に全力を尽くす。
駅までの帰路、成功事例と言われる複合商業施設へ立ち寄り。
チェーン店でなく、地元のお店が入っているのがすばらしい。真っすぐな廊下がすばらしい。
図書館やワークスペースも併設。学校帰りの中学生が集まっていた。
官民連携、地域活性化のヒントが詰まっている。
もれなく産直、ご当地ワインとりんごサイダーを購入。
役場も同じ場所に、開放的な建物。
紫波中央駅舎も味がある。高校生が一人座る姿もローカルで和む。
帰りは居酒屋新幹線でまったり。
今日も元気でありがとう。
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