ケラバ、ケラバ、ケラバ|自分でつくる小さな森の暮らし「日刊森プラス309」
my forest, my home.
手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、こんなこと、あんなこと。
森を拠点に働く暮らす一日。
朝寝床ワーク、日報整理。何にもしてないようで何かしてる。
6:00朝ラジオ配信。お題は「ギフトマンガで一つになろう」。
先週完成した寄せ書き。その裏にあった壮大なプロジェクト。
久々の大工、本日は事務所屋根のケラバ。材料がなく先送りしてきた。
とその前に、週末開催の焚き火研修の燃料を仕込む。
雨予報が出ている。勘弁してくれー。
まずは軒下から。放置していると下地の合板に雨水が沁み込んでしまう。
どうやるんだっけ?母屋を見ながら思い出す。
屋根の上は心地いい風が吹いてくる。暑くもなく寒くもなく。
これなら!と寝っ転がってみる。気持ちよさがハンパない。
流れる秋空、しばしボーッと眺める。屋根ができたらビアホールガーデン!心に決める。
記憶の彼方へ消えたケラバ継ぎ。アスファルトシングルのマニュアルでおさらい。
いろいろやりながらもそれなりに進む。
母屋のときは投げ出したくなった板金。少しは成長の証^^
角の納めはどうだっけ?いつかみたYouTube先生頼み。
つかみばしも再登場。出番が少ない道具のひとり。
夕暮れ、四方に何とかメドがたつ。母屋に比べたらダンゼン早い。
あ、ケラバ下に木をあてないといけないことを思い出す。
明日続きで店じまい。それにしても汗かかず。季節が流れてるねー。
作業後のごはんは格別、健康的でGOOD。
今日も元気でありがとう。
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