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体験おためし宿泊|森と町、二拠点生活、日常と気づき「日刊森プラス142」


my forest, my home.
自分でつくる森の暮らし。

信州小諸と東京近郊を行ったり来たり。

そんな暮らしを始めて約2年。気づきと人生初の連続。 

その時、思いついたこと、降りてきた言葉たち......

残さないと忘れてしまう。

何気ない日常にこそ意味がある。

森と町の二拠点生活、場所を選ばす仕事がしたい人の参考になれば。



森の一日。


朝寝床ワーク。日報整理を終え、ずっと比較検討していたトリマーをゲット。

楽天ポイントで電動工具、これで何台目だろう?


5:30起床、朝仕事ルーティン。セルフビルド記事の執筆、学びを少々。


「今日は泊まってみようか」昨晩話していたことを段取りする。


引っ越しもしないといけない。とりあえずの荷物をかため車に積み込む。


整理しながらやっていると出掛けるまでそれなりの時間。



現場フィールドへ。ロフトのフローリング残りを仕上げる。


あいにくの雨模様。作業は滞るけど、しっとりした感じで落ち着く。


本実のビス留め、コンビが大活躍。本当にお世話になった。


一段高くなったところは、森が見えるワークスペースと床下収納にひと工夫。


夕方になり、寝床のマットレスとロールカーテン物色でニトリ、カインズへ。


既定サイズしかなく断念。早速ネットで調べないと。


戻ってきてシャワーユニット初使用。なかなかお湯にならず使い方がわかっていない。



明かりを灯す。こうしてゆっくり眺めるのは初めて。うん、いい感じだ。



雨も手伝って、森の夜は冷える。灯油が残るストーブ登場。



ささやかに初宿泊のお祝い。ようやくここまでこぎつけることができた。感無量。



今夜はキャンプ仕様の寝床。でもとっておきの我が家にて。


今日も元気でありがとう。

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