地味な穴埋め作業｜森を拠点に働く暮らす「日刊森プラス277」

my forest, my home.

手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。

その時の情景、思いついたこと、降りてきた言葉。

残さないと忘れてしまう。

何気ない日常にこそ意味がある。

森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。

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朝寝床ワーク。日報整理、ちょい読書。

昨夜は結構な雨が降った。事務所棟、早く防水しないと。

天気予報は午後から雨。うーん、むずい。

森＋ラジオ体操。霧がかかる。

朝仕事ルーティン、写真が撮れたweb記事執筆。

事務所棟は四隅、屋根の一番高い箇所など壁下地の穴埋め段階。

手間の割に見た目が変わらない地味な作業。

採寸して細かくカットしてあてていく。

上下で幅が微妙に違う。手を抜くと後々響いてくるのでしっかり。

今日は一段と蒸し暑い。クラクラしてくるので休み休み。

小楢が木陰をつくってくれていた。ありがたい。

夕方、ゴロゴロ雷が鳴ってくる。ここ数日は同じ感じ。急ピッチで最後の一枚を張る。

すぐに雨が降ってくる。間一髪。この季節の気候じゃないよね。

養生、片付けして早めの店じまい。

シャワーをあびると、何だかバテてボケーっとしばらく放心状態。

やることいろいろ、でも手が付かない。ま、こんな日もあるさ。

今日も元気でありがとう。