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垂木な一日|森を拠点に働く暮らす「日刊森プラス270」



my forest, my home.

手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。

その時の情景、思いついたこと、降りてきた言葉。

残さないと忘れてしまう。

何気ない日常にこそ意味がある。

森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。




朝寝床ワーク、日報整理。


森+ラジオ体操。空気が冷んやりしてきた。


朝仕事ルーティン、朝ごはん。


さあ、朝から作業できる。屋根に掛かろう。

前日カットした垂木を載せていく。


久々にやる垂木どめ。どう付けるんだったっけ?


忘れてしまうので記録に残す。

長さや位置の確認をしながら、一気には進まない。

一本一本、慎重に取り付けていく。


「また何かつくってる」
「トンカンしてるから来てみた」


別荘地のご近所さんが立ち寄ってくれる。その言葉が心地いい。


あっという間にお昼に。



暑さの中、このアイスは最高!レモンの輪切りがまたいい。


見上げると澄んだ青空。屋根を張ったら見えなくなる。



今しか見えない景色を残しておく。

家のときと比べたら、長さが短いし、何より高さがない。


それなりに進んでいく。


といいながら、付け間違いもあって行ったり来たりは定番^^;



全部付くと外観が見えた。うん、なかなかいい感じ。ほくそ笑む。


16:30、バテバテで集中力に欠けてきたので早めに店じまい。


夕飯は外食ごほうび。


今日も元気でありがとう。

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