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ときめく展示会|森を拠点に働く暮らす「日刊森プラス424」


my forest, my home.

手付かずの山林から開拓、小さな家と店舗アトリエをつくって、こんなこと、あんなこと。

森を拠点に働く暮らす一日。



町の一日。


朝寝床ワーク。日報整理など。


午前中、2月後半の講演資料作成など。


午後からの講演会へ向け出発。



新木場にある木材会館なる立派な会場。


エレベーターには気になるポスター。



各地から大勢の人。みんな商い広げたいんだね。


内容はほぼ企業研修に森を活用するものばかり。業界のトレンドを把握。


参考になるエビデンスはあったけど、広がりがイマイチ。


正直、経営課題とかKPIとか言われてもねー。必要なのはわかるけど。


ビジネス、ビジネスした世界にはワクワクを感じなくなっちゃった^^;


講演終了後、銀座の無印良品へ向かう。



ネット記事で、木に関する展示会をやっているのを見つけ気になった。



最上階、ここってホテルもやってるんだ。木がいいねー



お目当ての案内へ到達。



正面にはインパクトあるオブジェ。フィールドで転がっているものたちの集合体。



まずはシンプル、洗練さ、おしゃれに掴まれる。



森林国3位でありながら、木材自給率が低いのはなぜ?


伐採の適齢期に来ているのに、放置されたままになるとどうなるの?



さまざまな課題に直面する山。多くの人はそのことを知らない。



だから関心をもってもらおう!


パネルを順に見ると、コンパクトにストーリーが流れる。素晴らしい!



木の部位に細かく名前がついている。こんな絵、初めて見た。なるほど〜



それをすべて現物で展示。すげえーー。


まさに、山のダイゴミ展。そういうことか!


受け口をオブジェにする発想。


いやあ、圧巻お見事!


丸ごとひと部屋つくっちゃってる。


こういうところへ使うんだ、ニクイねー。


スツールになったり。


ハンガーになったり。


壁材になったり。


他にも多数、とどまるところなし。感動の連続。


木を余すところなく使う・・・まさに思っていたことの体現。心がときめく。


改めて興味関心がどこにあるのかわかる。


少しだけ店内の回遊。



別フロアも圧倒的なディスプレイ。銀座店はすごすぎる。


アイデア満載、余韻に浸りながら帰路へ。


今日も元気でありがとう。


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