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ヒアシンスハウス見学|森を拠点に働く暮らす「日刊森プラス411」
my forest, my home.
手付かずの山林から開拓、小さな家と店舗アトリエをつくって、こんなこと、あんなこと。
森を拠点に働く暮らす一日。
町の一日。
朝寝床ワーク。日報整理、昨日のやり残しを振り返る。今日少しでも終わらせよう。
フィールドの物置になっているテントが劣化。雪でも降ると、ひとたまりもない状態。
代わりをつくりたいけど、今そこに時間を割いている場合ではない。
小型ビニールハウスだと中が見える。何かないか?検索しまくってサイクルハウスなるワードへ。
さらに調べてガレージテントへ行き着く。移動もできるし設営も簡単そう。
会社案内やブログもサッとみて決定。ネット購入心理を自分の実体験でシミュレーション^^。
土曜朝、町ではゆったり過ごす。旅サラダ、食彩の王国は和む時間。
その後、浦和の別所沼にあるヒアシンスハウスへ。
たまたま記事で見つけ、森の家母屋に似ている佇まいに惹かれた。
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5坪の小さな家。まさに6坪の我が家とよく似ている。
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室内に入る。まず印象的な大きな窓。窓台もいい感じ。
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裏窓へ向かって机と椅子。座ると景色を眺めながら心地いい。
奥にベッド。コンパクトの中に機能性も盛り込まれている。
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スケッチが残されていた。
昭和初期、立原道造という詩人で建築家だった人が建てようと構想したもの。
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細部にわたり、詳細に記されている。
構想段階、24歳の若さで亡くなり実現しなかった姿を有志で再現したものらしい。
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手書きの絵が心を揺さぶる。
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1937年頃というから、今から90年近く前の貴重なもの。
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外に出てみる。
雨戸かな。十字になったところから日をとるオシャレな工夫。
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出窓のつくり方、参考になる。
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ボランティアスタッフさんが丁寧に解説、当時を偲ぶことも。
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家の裏手。やっぱり窓かな。
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片流れな感じは、ほんと親近感が湧く。
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オープンしているときは青い旗が立つとのこと。
心豊かな時間、現地をあとにする。
せっかくの浦和、ヨメさんが行ってみたいお店に付き合う。
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とりあえず腹ごしらえ。三田製麺所、カツオ出汁でなかなかイケる。
中川政七商店は世界観がいい感じ。勉強になる。
こんな店もあるんだ。面白い。店内で流されている職人イメージ動画に見入る。
やっぱりリアル店舗、見て触るのって大事。ネットだけでは五感は伝わらないよね。
帰宅後、昼寝。夕方、近所の100均まで歩く。
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家並みがシルエット、冬の夕暮れ時ってきれいだよねー。
夕飯後、このところハマるグランメゾン東京スペシャルを観て大いに共感、涙。
次は劇場かな^^
今日も元気でありがとう。