壁下地な一日|自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき「日刊森プラス274」
my forest, my home.
手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。
その時の情景、思いついたこと、降りてきた言葉。
残さないと忘れてしまう。
何気ない日常にこそ意味がある。
森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。
朝寝床ワーク、日報整理。思い立ってnoteのイントロ記事を少し更新する。
軽く原点の振り返りに。その後ちょい読書。
森+ラジオ体操。天気は良さそう。
6:00ラジオ配信。お題は「守破離の実践」。
このところの事務所棟づくりを振り返る。
朝ごはん、朝仕事ルーティン、取引先とのメールやりとりなど。
図書館で借りた本の期限日。作業に入る前に返却に走る。
道中、稲穂のいい香り。刈り取り時期かなあ?
せっかくなので、ちょっとだけ見て回る。
小諸図書館は快適な環境。去年の今頃は宅建の勉強をしていたっけ。
今は大工仕事、時の流れは早い。
ここはゆっくり考えるのに最適な場所。また日を改めよう。
戻って早々、事務所棟の大工作業へ。壁下地が本日のメニュー。
まず針金でつながった釘をニッパで外す。これが結構な手間。
材料を出したり、養生を外したり、寸法取ってカットしたり。
いろいろやっていると、すぐに時間が過ぎていく。
釘打ちはそれなりの量とパワー。結局、午前中は1枚張って終わる。
午後継続。三十板の長〜い合板がやっと片付いてスッキリ。結構スペースをとっていた。
基本、家づくりで出た半端ものを利用していくが少し足らない。
このあたりでタイムオーバー。片付けと養生で30分強。
明日、買い足して完了させたいね。
今日も元気でありがとう。