窓まわり、垂木まわり|自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき「日刊森プラス275」
my forest, my home.
手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。
その時の情景、思いついたこと、降りてきた言葉。
残さないと忘れてしまう。
何気ない日常にこそ意味がある。
森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。
朝寝床ワーク。日報整理、窓枠サイズを決めるため材料のリサーチ。
ガラスが良さそうだが、加工が難しそうなのとコスト高め。
ポリカーボネートというのもある。アクリル板とどっちにするか悩む。
天気予報は午後から雨。吹き込んでこないようにする段取りが必要。あれこれ考える。
朝仕事ルーティンは早めにまわそう。
遅めの森+ラジオ体操。
事務所棟、窓サイズと残りの合板サイズを実寸。
朝イチで足らない材料を買いに走る。
こんなときは早朝から開いているコメリが助かる。
開店時間に合わせ到着すると、何と9ミリ合板が売ってない!あちゃ~
やむを得ず、一度戻ってできる作業から。
ひと区切りつけて、合板リベンジでカインズへ走る。
これで材料は揃った。あとはやるだけ。
裏の大きめの窓まわりに掛かる。
午前はここまで。昼過ぎから雨予報は消えない。このまま降るなよ。
ふと見上げると、小楢の葉と青空のコントラスト。
それにしても蒸し暑い!9月の気候じゃないね。
午後も続く、窓まわりのまぐさ、間柱取り付け、垂木まわりの採寸。
細工が入ると途端にスピードダウン、やむを得ず。
夕方、雲行きが怪しくなり慌てて撤収。17時なのでちょうどいいか。
暑さの中、一日作業していると集中力が下がってくる。
こんなときは休まないとね。
一人鍋をつつきながら一杯。
今日も元気でありがとう。
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