ひとり黙々、透湿防水シートを巻く|自分でつくる小さな森の暮らし、日常と気づき「日刊森プラス280」
my forest, my home.
手付かずの山林から開拓、小さな家をつくって、森の手入れあれこれ。
その時の情景、思いついたこと、降りてきた言葉。
残さないと忘れてしまう。
何気ない日常にこそ意味がある。
森を拠点に働く、暮らす。そんな日々を日誌に。
朝寝床ワーク。日報整理、ちょい読書。図書館借り2冊目に着手。
朝仕事ルーティン。コミュニティフォローアップなど集中して。
森+ラジオ体操の後、そのまま大工仕事へ。
事務所棟の透湿防水シート巻きに入る。一日曇りの予報、やり切りたい。
家のときはひと回りなんて全然無理だったけど、小屋サイズならいけそう。
前面を除いて、くるりと巻けた。つながると効果も上がる。
材料は、数年前小屋をつくったときの残りを利用。
本来はタイベック、母屋ではないので妥協することに。
午前中はここまで。8時スタートした分、進みが早い。
午後も作業継続。端っことか細かなところへと移る。
ひとり黙々、作業に打ち込む。頭の中は目の前のことのみ。余計なことはゼロ。
セルフビルドの良いところ。
表面の屋根下は、壁下材がまだなので採寸してはめ込む。
するとまもなく張る合板が足らなくなる。透湿防水シートも心許ない。
カインズに買いに走る。ここまでスムーズに進んできたけど一時中断。
よくあるケース。
合板、透湿防水シート、コーキングを入手、すぐさま戻る。
屋根の際のところが一部貼れてないけど、こんなもんかな。
17時すぎ作業打ち止め、養生、片付け。
17:30店じまい。朝からそれなりに終日作業できた。
夜は風が吹いてそこそこ涼しい。
今日も元気でありがとう。
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