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テント開拓時代を思い出す|森を拠点に働く暮らす「日刊森プラス415」


my forest, my home.

手付かずの山林から開拓、小さな家と店舗アトリエをつくって、こんなこと、あんなこと。

森を拠点に働く暮らす一日。



朝寝床ワーク、日報整理。久しぶりの読書を少し。


最近読まないなー。読み始めると面白いのに。


日課になった森散歩&道づくり。段差付けを少々。風が強いな。


頼んでいた荷物が営業所止めに。引き取りに行く。


物流倉庫のプチ見学。


昼イチ、別荘管理事務所へ。倒木処理を代行いただいたお礼で。


本当にご好意で助かった。ついでで情報共有、近況がわかる。


ある意味これも本題、めちゃ大事。


限界まで使ったテント物置を新しく入れ替える。


キャンプ用テントを数年にわたり常設していたのだから使用違反。


ひと雪来ると、ひとたまりもない状態。


さて、どこに置くかから思案。倒木リスクを考えるとここかな?


まずは片付けからスタートせねば。


倒れかかって絡み合った木をカット。こんなことでもないと進まない。


そこいらに転がしていた玉切りの移動などなど。


寒風吹き荒ぶ中、久々の超肉体労働。


気がつくと、ついつい休むことなく作業を続けてしまうのが常。途中で強制休憩。


これを入れないとケガや事故のもとに。このところの教訓。


職人さん現場で必ず見かける光景。きっとそんな理由だと思う。


できた、できた!整うとうれしくなる。



骨組みからスタート。本来は木で組みたいところ。


ただ、今そこに費やす時間はゼロ。やむを得ず、既製品でしのぐ策。


夕方から一気に冷え込む。手がかじかむし、このあたりで店じまい。


冷え切ったからだ、日帰り温泉で温め企画。


お湯に浸かるとジュワッと解凍。テント開拓時代は毎日これだったね。



やっぱりここは広くて最高だ。


今日も元気でありがとう。


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