【MBA#1 きっかけ】
MBAに挑戦しようと思ったきっかけについて思い出してみました。本記事では、MBA挑戦の経緯や、受験を決意するまでの気持ちの変化について紹介します。
MBAを検討している方や、仕事に疲れを感じている方は必見です。
1. きっかけは超抽象的
きっかけはズバリ、"仕事に単調さ、飽き、将来への焦り"を感じ始めていたからです。はい、めちゃ抽象的です。
留学から帰国後、通常業務に戻る中で、自分の仕事の視野の狭さを感じ、仕事の単調を感じていました。
未来の自分の姿が見通しが立ちすぎていて面白みを感じなかったし、何者にもなれないんじゃないかという焦りも感じました。
でも何をしたらよいのかもわからない。そんな中、巷でよく耳にしたMBA。よく知らなかったけども、ひとまずググってみることにしました。
国内だけでも沢山学校が出てきて、「へーこんなにあるんだあ」と思いながら、ランキングみたいなのもあることを知りました。
2. で、それ学んでどうすんの?
ただMBAに興味が沸いても、それを学んでどうする?
そんな疑問がに出てきました。
学ぶ前からそれをどう活かすとか明確な人はなかなかいないだろうけど、自分も同じく、漠然と「ビジネス知識全般がわかって自分の仕事に厚みが出るんじゃ、、」くらいにしか思っていませんでした。
キャリアアップ?転職?とかいろいろ先人の戦略は多々ありますが、自分の場合はそこまでダイレクトな効果はイメージしていませんでした。
なので迷っているならばやってみれば良いと思います。
別に落第しても失敗しても給料は下がらないし、ちょっと学費を失うくらいです。
はい、本当にきっかけ段階ではこんな感じでした。
3. ダイバーシティ志向
唯一自分の中の軸があったと知ればこれです。
留学経験の中で本当に様々な人に出会うことができて、自分の知らない世界を知っている人と知り合い、話をすることがシンプルに楽しかった。
それは何か仕事がらみのDiscussionをしていても、お酒の話をしていても、出身の話をしていても一緒で、知らない世界を知ることが楽しかったです。
なので、「MBAなんて育ちもバックグラウンドも違う人が集うんだから、またあの環境に行けるんじゃないか。」そう思いました。
結果として、この軸があるおかげで志望校選びもスムーズにいき、MBA課程も有意義なものになった気がします。
そんなこんなで始まったMBAへの挑戦。
じゃあ、MBAってどうやって選ぶの?という点、思い出したら書きますね。