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ユビーのデプロイの改善
以前、Kubernetes Meetup Tokyo #45で紹介させていただいたユビーのデプロイの仕組みを改善したのでご紹介します 。 ユビーのデプロイではコアコンポーネントとして@sakaju…
LambdaでECSタスクを実行するTerraformモジュールを作ってみました。
最近、DBマイグレーションを含むデプロイで脱StepFunctionsしてLambdaでECSタスクを実行するTerraformモジュールを作って公開したので紹介します。
AWSのCodePipelineを使ったよくあるデプロイで、ECRへのImage Pushをトリガーにして、DBマイグレーションの後にAppをデプロイするという流れがあります。
これに対して、よくある構成として、以下のようにD
ローコードで業務アプリケーションを構築できる「Retool」オンプレ版をTerraformで構築してみました!
ユビーを退職しまして、6月より株式会社JMDCに入りフルスタックで開発やってます。
転職の理由はまた別の時に書こうと思いますが、今回はRetoolオンプレ版の環境構築をしてみたので紹介します。
ローコードでWebベースの業務アプリケーションを構築できるRetoolが便利!ということで、株式会社クエストさんのRetool導入のお手伝いをしました。
Retool SaaS版を使うために本番DBをイ
開発環境のリソース無駄使いを防止しました!
ユビーではdev-nと呼ばれるユビーのサービスを構成する全マイクロサービスを開発者ごとのKubernetes環境にデプロイして、検証ができる仕組みがあります。
GKEのAutopilotを利用しているため、Podが必要とするリソースが足りなくなると新しくNodeが追加されるため、開発者側はリソースの制限を気にすることなく利用することができます。
これは非常に良い仕組みなのですが、開発者やマイク
ユビーのデプロイの改善
以前、Kubernetes Meetup Tokyo #45で紹介させていただいたユビーのデプロイの仕組みを改善したのでご紹介します 。
ユビーのデプロイではコアコンポーネントとして@sakajunquality謹製のflowというツールを使っています。
仕組みは以下の図のようになっていて、特定のGitHubリポジトリのDockerイメージがビルドされてContainer Registryにpu
昼夜で稼働台数を調整できるCronHPA Operatorを作りました!
CronHPAという昼夜のような時間帯で稼働台数やメトリクスを調整できるKubernetes Operatorを作ったので紹介します。
私が働いているUbie株式会社ではtoC向けの受診相談サービスをKubernetesで運用して提供しています。
toC向けのサービスを運用する場合、負荷に合わせてオートスケールする仕組みを入れるのが一般的でKubernetesではHPAというリソースがその役割
AI開発企業からUbie株式会社へ転職しました!
Ubie株式会社に8/1にSREとして入社しましたdtaniwakiこと谷脇大輔です。
まずは自身について簡単に自己紹介させてください。
興味のある技術はKubernetes、OpenTelemetry、Prometheusなど。
プログラミング言語はPython、Go、JavaScriptなどを書きます。
細々とですが、Argo projectのメンテナとしても活動しています。
趣味はラグビー