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A型の障害者向け就労継続支援施設で働くことになるかもしれないという話。他。

最近の学びつったら「蛾」を英語では"moth"という事を知ったせいで、「ああ、そうか。だから『モスラ』なんだ!」と数十年越しに分かったことですよ?(挨拶)

と、いうわけで、フジカワです。ここ数日ブログに書いてたことなんですけど、一応こっちでも。

基本ステータスが病人ですから、日々の体調(メンタル面)というのは実はあまり変化はないんですけれども、ちょっと思い立ちまして。障害者向けの就職口がないかどうか、色々探してました。

このご時世ですから、Amazonの倉庫が積極的に求人をかけていたので、まずはそこへ応募してみました。が、結果は不採用。

まーねー、超力仕事を「貧弱! 貧弱ゥ!」な半引きこもりができるわけねえですよねーとか思いつつ、次を探しました。

そこで知ったのが、障害者向けの「就労継続支援施設」というもの。詳しくは割愛しますが(各都道府県の定める)最低賃金を保証してくれて、短時間の簡単な軽作業をさせてくれるところです。

で。家の最寄りから隣駅に、その施設が1つありまして。求人サイト経由で応募し、今月の頭にまずは見学に行き、翌週に作業の体験をしてきました。ちなみに、事業所も兵庫県ですから、時給は900円です。

体験自体は約1時間ほどで、作業のバリエーションは他にもあるという話でしたが、ぶっちゃけりゃあ(決して軽んじてるわけではないのですが)「上等な内職」って感触で、「(ノースキルの)僕でもできる」という確信を得られました。なので、即座に応募の意志があることを伝えて、実は明日、その面接だったりします。

「障害者が働く」ためには「おぎゃあ!」と言うほど煩雑なお役所(アンド医者の)手続きが必要なのですが、地道にこなしていきまして。

その事業所の代表の方が言うには「よっぽどのことがない限り不採用にはならない」ということでしたので、(諸手続きの関係上)「恐らく」最短で来月のGW明けぐらいから働けるんじゃないかという現状です。

ざっくり計算すると、毎日休まず出勤してフルで5時間働いても、月収は7~8万円です。ただし「障害年金以外の収入源ができる」というのは、かなり大きなことです。

あまねく仕事はナメた時点で終わりです。当然僕も、いかに軽作業とは言え、やるからには真面目に取り組みます。

諸般の事情で、最低でも1年は勤続しないといけない状況なんですが、1日ずつの積み重ねなのは言うまでもなく。

で。話は変わるんですけど、再度、懸賞小説の件。「さきがけ文学賞」の方へは、もう応募を済ませました。締切が6月末なので、焦ることは全然なかったんですけど、例によって自分で自作に愛想が尽きる前に。

(都合3作応募した)電撃文庫新人賞の締切も、今月10日で過ぎました。夏頃には、何らかの動きがあるでしょう。「さきがけ文学賞」の方は、秋ぐらいですかね。

まあまあ「程々に」気にしつつ、と言うか、忘れるぐらいでちょうどでしょうね。

んじゃまた。

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不二川巴人
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