小説すばる新人賞へ、応募完了!!(公募小説の話)
破れかぶれでイエッヒーーーャウィーーーーゴーーーー!(壊れた挨拶)
と、いうわけで、不二川です。
あれこれ理由を探して、足踏みしているのは、らしくないよね? と、我ながら思う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回の記事は、「応募完了!」とかいった話です。
前回までのあらすじ
さて。昨日は、
「バールのようなもので殴られた!」などと書かせて頂きました。
くだんの、『SAVE THE CAT』の、小説バージョンの教本ですが、今日もちみちみ読んでいまして、だいたい、3分の1は進みました。
とは言え、まさか、今まで読んだ部分を、寸毫の狂いなく覚えているか? なんてこたあないのですが、「基本のお約束」は、抑えたつもりではある。じゃあもう、次に書く作品からは、それを踏まえればよい。
……そんな簡単に、物事が解決するかバガー!!(発作的に逆ギレするスタイル)
応募完了!!
まあまあ、次の作品の話は、「今は」考える必要はないでしょう。直近では、小説すばる新人賞への応募が、何よりも優先。
気になっていたのは、作品内の時系列に、矛盾がないか? というところだけ。今日は、そこをチェックしていました。
……うん。問題ない。ぢゃあもう、これ以上ひねくりこかす必要もない。ってか、ウジウジしていては、ぜってーにgdgdになるし、先延ばし癖がついてしまって、あらゆる面でよろしくない。
「今!」と思ったので……
はい。応募が完了しましたァン!! 鼻息シュゴゴゴゴーーーー!!
期待はしていない
公募勢であれば、応募した作品が、少しでも善戦してくれることを願うのは、いたって当たり前の話だと思われます。ってか、中途半端な気持ちで挑んでいる人なんか、まずいない。僕だってそうです。
ただ、少なくとも、僕氏の今作については、割と致命的なミスを、別方面から複数指摘され、かつ、今読んでいる教本的にも、「なっていない」ことが分かった。
繰り返しになりますが、そりゃあ僕だって、できるだけ善戦してほしい。ただ、「売れ筋の作法」から逸脱しているのなら、変に、「これぁ受賞しねえとおかしいぜ!」などとも思えない。
ま、それぐらいのテンションの塩梅ぐらいがいい……とは言え、以前触れたかと思うのですが、「自作の欠点を、明確に自覚している」分、ある意味でなくとも、既に終戦ムードではある。
せいぜい、「ワンチャン!」ってところですね。しかし、小説すばる新人賞でダメだったなら、ラノベの賞に、もう一回ぐらいは出すと思いますけど。
今月も、残り10日
今後のスケジュールは、11月いっぱいで、まずは教本を読了する。で、来月になったら、次作のプロットを切りにかかる。
年末ですから、家の大掃除等、色々な家事を下命はされるとは思いますが、それすなわち、著しく自分の時間を奪われるという意味でもない。
第一、プロットを切る作業にしても、一日の可処分時間を丸ごと使うわけでもないです。その上で、経験上、2週間もあれば上がるはず。プロットが仕上がったなら、また添削サービスに出して、取り入れられる意見は反映させて、フィックスドにさせる。
プロットが完成した時点で、年を越せればベストです。それさえガッツリ固まっていれば、短くて2ヶ月、長くとも3ヶ月あれば、本文は書けます。予定通り、3月末までには、ポプラ社小説新人賞へ応募できる、はず。
嗚呼、甘美なるかな机上の空論!!
全隊、休めッ!
何にしても、とりあえず今は、少し休みたい気分ですし、そうするべきでしょう。本を読むのも、そこまで焦る必要もない。身に付かないと、意味がないですし。
……しかし、駄犬はそんなに落ち着かない。
人生、折り返しを過ぎたとは言え、生き急いでどうする?
知るかバガー!!(発作的に以下同文)
んじゃまた。