喉が潰れた。
カモネブリバデセイ! イェーーーーーイ!(ヤケのような挨拶)
と、いうわけで、不二川です。
自前のブログの、過去ログを漁っていると、どうやら僕氏は、毎年この時期になると、風邪を引いてしまうことが分かった今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回の記事は、「風邪、フルスロットル!」とかいった、公募とは関係のない話です。
最初にお知らせ
さて。毎度ながら、と言って差し支えないのですが、今日も、ノクターンノベルズを更新しました。
タイトルは、『魔法の言葉と薬を一つ』。
https://novel18.syosetu.com/n0183jt/
初出は2000年。昨日更新した、『看板娘の終わらない一日』の結末が、「あんなこと」ではなかったら? という、スピンオフ的「IF」ストーリーです。
やはり、特殊性癖で、かつ、ガールズラブ。めっさ人を選ぶと思いますが、オナシャス。
前回までのあらすじ
で。昨日は、
「風邪を引いた!」などと書かせて頂きました。
枕の方で申し上げましたが、どうも僕氏、年に1回、決まってこの時期に、風邪を引くようです。自前のブログの過去ログをさかのぼると、去年風邪を引いたのが、12月9日のことでした。
しかも、太宰治賞に応募する作品を、徹夜で書いてしまった、翌日のこと。無茶の上に無茶を重ねて末の風邪でしたから、確か、ものっそい辛かったはずです。
しかし、たとえ無茶をしなくとも、言わば「恒例行事」からは、逃れられない様子。とは言え、公募用の原稿を書くのに、最近もかなり無理をしましたから、まあ、強制的に休みを取らされた、と思えばいいでしょう。
問題は今朝だ
目が覚めて、まず、喉に非常な違和感を覚えました。声が出ない! 完全に、喉が潰れていました。親と短い言葉を交わすことさえ、困難。やべー! と思い、とりあえず、喉のうがいと、鼻のうがいを敢行。
結果、一部の去痰には成功し、少しばかりは、声が出るようになりました。とは言え、喉の痛みは激しいですし、熱っぽさも変わらない。思考だって、てんでまとまらない。いわゆる一つの、「サタデーナイトはフィーバーだ!」状態。あの、今日は日曜日なんですが?
ただ、我が家の一族って、どんなに体調が悪くとも、食欲だけは衰えないんですよね。よって、朝飯は、普通のものを食いました。
やあ、返す返す、昨日の午前中の段階で、医者に行けなかったことが悔やまれます。こんな症状、抗生物質を飲めば、一発で治まりますからね。もちろん、明日になったら、朝一番で医者には行きますが、「今日の過ごし方」が、地味な問題です。
焦りと現実
今現在、頭がぼんやりします。とは言え、徹底的なダメ虫状態でもない。原稿のことを考えようと思えば、できます。しかし、冷静さを欠いている状態において、下手に推敲作業にかかれば、まともな時では考えられないよーなミスをしてしまいかねない。
性格的に、手が動いていないと、大変不安になります。だからこそ、昼日中から、ノクターンノベルズの更新をしたり、当noteを、チマチマ書いたりしているのですが。
今現在推敲している、小説すばる新人賞へ向けた原稿。締め切り自体は来年の3月末ですから、数日動けなかったとしても、問題にはなりません。
頭では分かっていても、強迫観念ライクなものにせき立てられる、我が性格のややこしさよ。
「落ち着き」というものから、最も縁遠い50歳、とは。
んじゃまた。