ありがとう、エディオンスタジアム。待ってました!エディオンピースウィング広島
ありがとう、エディオンスタジアム広島
2023年11月25日。
J1最終節 サンフレッチェ広島×ガンバ大阪の試合をもって、サンフレッチェは1993年以来ホームゲームで使用してきたエディオンスタジアム広島に別れを告げました。
この試合はサンフレッチェ一筋20年、青山敏弘選手がこの最終節で久々に先発。
後半30分近くまでピッチに立ち、勝利に向け躍動。
3−0の勝利。
J1優勝メンバーである柏選手、柴崎選手、林選手も後半続々交代出場。
29000人のサポーターはそうした功労者への感謝も感じながら試合観戦したのではないでしょうか。
地元広島ではビッグアーチの呼称でも馴染みのあったスタジアム。 ありがとう。お世話になりました、エディオンスタジアム。
個人的にはこの十数年間、JR横川駅からのシャトルバスやアストラムライン終点の広域公園前駅からスタジアムまで15分山登りして通った思い出が蘇ります。
待ってました!エディオンピースウィング広島
サンフレッチェ広島はJ1で3度優勝しましたが、そのたびに「サッカー専用スタジアムを!」とサポーター中心に熱望。
紆余曲折はあったものの2019年2月に広島市中央公園の広場に建設が決定。
2022年2月1日着工、その2年後の2024年2月1日、「エディオンピースウィング広島」が開業となりました。
街なかスタジアム開業で、広島市内繁華街である紙屋町・八丁堀近辺の人の流れに変化があり、飲食店やショッピング店舗の活性化に繋がって行くように感じます。
2025年春には現在行われている広島駅ビル大規模再開発工事が終わる予定ですが、さらに利便性が高まり、観光される方々は気軽に広島を訪れることができるようになると思います。
エディオンピースウィング広島の完成はそうした変化の先陣を切る動き。
その完成までの風景を振り返りたいと思います。
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