【親サポ】250文字で、「面倒だからやらない」を見過ごした後悔
「めんどくさい」は何気ない言葉だ。
父は、面倒なことは気にしなければやらずに済む、という考えだった。
他にやりたいことや楽しみがあった。
リビングの掃除はしないけど、お風呂とトイレは綺麗にしていた。
だからの父の「めんどうくさい」も、まぁいいか、と思っていた。
今そのことを後悔している。
楽しみにしていたことを、そんな気にならないと言い
できていることを、面倒だからもうやらないと言う。
できることがどんどん減っていく。
「面倒だからやらない」は、死に至る病なのだ。
小さなことでいい。
やってみるか、になりますように。
◆いまのうちに、自分なりの面倒との向き合い方を身につけようという話