600文字で、思考が現実化するのなら、よい1日をイメージしてスタートしてみる
隔月で開催される強みの学び方研究会。
昨日も参加してVIA-ISの強みをフックにして、思いつくままに話した。
思いつくままに話しても、他のメンバーが気づきを重ねてくれるので、理解が広がったり深まったりするのがとてもいい。
■VIAの強みは使うより感じる
VIAは性格徳性的強みなので
使うという表現はピンとこない。
これは私も感じていて
大切にする、とか
優先する、とか
活性化する、みたいな
感じ方として表現をすることが多い。
しかも、VIAの24の強みは
全部をほぼ全ての人が備えていて
測定によって順位は出るが
下位だからといって弱みではない。
私は、この「全部を備えている」という部分にとても魅力を感じているんだなぁ、と改めて思った。
■ToDoに合わせて強みを選んでも、日中は忘れている?
できるだけ毎日
その日のToDoに合わせて
VIAの強みを選んでいるが
全部が私の強みだから
とても気楽に選んでいるし
選んだ強みに縛られず
忘れて過ごしている。
だったら選ぶ意味はないのだろうか?
不思議なことに、選ぶ効果は感じているのだ。
■善良な私と、よい1日をイメージする時間
まず全部の強み(=自分に備わっている善)を眺めて
今日がうまくいくように願いを込めて強みを選ぶ。
24の強みを眺める時間と
選んだ強みに願いを託す時間は
今日がうまくいくとイメージする時間になっている。
思考が現実化するのなら
これはとてもいい1日のスタートなのではないだろうか?
◆VIA-ISの強みを眺める
◆VIA-ISの強みについて対話する