【夜メール】本当の意味での「安定」について考えました。

各店の店長、社員さん
アルバイトさん、パートさんへ

こんばんはっ！
夜のメールとなりましたが…

昨日のメールは今朝、しっかりと
読ませてもらっています。
ただメールが遅くなってしまいました。
（ゴメンなさい）

ですのであらためて。
昨日も、そして本日も出勤も。
出勤いただきましたみなさま、
お疲れさまでした。

そして頑張っていただきまして、
ありがとうございました。

体調は、大丈夫ですか？
しっかりと身体を休ませていますか？

私から1点だけ。

今こそ、全員が同じ意識で
あるべき時期だと思っています。

まず、心がけて欲しいこと。
それは数字を把握することです。

所属する全員が（一人の抜け漏れもなく）
お店の数字を知っている状態であること。

これが不十分だと
みんなの意識は揃いません。

これまでもお伝えしてきましたが…
お店の売上が、みなさんのお給料の
源泉でもあります。

ですので、どうか自店の数字の把握、
お願いしますね！

次にやるべきこと。

それは来店したお客様にしっかりと、
そして確実に120%満足していただくことです。

この時期に来店いただけるお客様は、
非常にありがたい存在たちです。
お店の「恩人」といっても過言ではありません。

そんな恩人を悲しませるわけにはいきません。
しっかりとおもてなししてあげてください。

この時期の経験
（厳しい時に頑張った経験）は、
必ずみなさまの将来に役立つものになると
そう私は確信しています。

本当の意味で「安定」というのは、
不安定に陥った時の修正力があることです。

毎日は、常に微妙な不安定さの上で
成り立っています。

それが、今回のようなきっかけによって
一気に不安定に振れてしまうこともあります。

「一寸先は闇」

といいますが…
誰しも先のことは分からないのです。

だからこそ、何かがあった時に、
大きく不安定へ陥った時に、
自らを安定へと戻せる力が、
重要なのだと思います。

安定とは…
「なる」ものではなく、
「してもらう」ものでもなく、

自らの力で
「させる」ものなのだと、
考えているうちに気づきました。

厳しい状況のお店もあります。
ただ、そこに悲観的になっているだけでは、
何も変わりません。