「アウトドア系の趣味があふれる家」人生をタノシム家-D'S STYLE その後の暮らし#135後編
この記事は後編です
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初めに想像している以上のことを
やりたくなってしまうのが
D’S STYLEの家です
物流業界で働くアウトドアなど趣味に忙しい夫とケアマネージャーを目指している妻。一戸建てに住みたいという妻の想いを叶えるべく、 ローン支払中の家を売却し、家を建てることを選択。アウトドアがあふれる、アクティブな暮らしぶりをお伺いしてきました。
趣味がどんどん増えてゆく。
夫:住み心地は快適ですよね。趣味のものがとにかく出し入れしやすい!今まで倉庫までいってたのを考えると大違いです。土間があるから洗って持ち込んだり、手入れもやりやすいですからね。
妻:生活全体で考えても、土間からすぐに冷蔵庫やキッチンに繋がっていますから、買い物に行って、持ち帰ったものを片付けるにも楽なんですよね。以前は子どもを抱っこして5階まで階段であがるのも大変でしたからね(笑)子育て的にも、空間が繋がっているので家のどこで何をしているかもわかりやすいんですよ。
夫:建てる前は反対していた両親も建ってしまえば、「よかったなあ」となっていますし、僕の兄も趣味に忙しい人なんですが、同じような趣味も多いので交流が増えました。
妻:ホントに夫は趣味が多いんですよね(笑)
夫:SUP(Stand Up Paddleboard)、サバゲー、釣り…アウトドア系のことを幅広くやっていますね。バイクまで買うつもりはなかったんですが、妻が通勤で車を使いたいというので、125ccのバイクを買ったら、やっぱりいろいろイジりたくなっちゃって(笑)
妻:DIYもやるようになりましたからね。
夫:妻が「こういう目的でこんなものが欲しい」とざっくり設計図を書いたら、僕が細かく計算して図面を作って作るようになりました。昔は木工まではやらなかったんですがね…
妻:クローゼット周りもいい感じに仕上げてくれました。
夫:あと、倉庫を置いてそこにさらに趣味のものを収納できるようにしたいですね。何せ趣味が多いもので(笑)
妻:いずれにしてもこの家がお気に入りなので、出かけても「家に帰りたい」と思ってしまう…そんな家になりましたね。
夫:うん。毎日早く帰りたくなりますね。自分の好きなものばかり置いている空間になったんですから。D’S STYLEに出会って、ホントにもともと持っていた「家」の概念が思い切り覆されましたね。
多趣味な夫が好きだから。
夫:兄には、「家を建てちゃって趣味に使えるお金あるの?」なんて聞かれるんですが、貯金をしっかりすることはできませんが、案外何とかなるものですよ。
妻:夫がDIYをはじめたように、「イジるスキル」があれば、より楽しめる家だと思います。
夫:ホームセンターにいけば、材料を切ってくれたり、あれこれ教えてもらえるので難しく考えずやってみれば、何とかなるものです。だって僕は電動ドリルも使ったことがなかったんですから…それが今では、友達が家を建てたら新築祝いに「これがないと始まらないぞ」と電動ドリルをプレゼントするまでになりました(笑)特にD’S STYLEなら、ドリルがあるだけでもいろいろ遊べますよね。
妻:人が家に来たときには、「もともとカーテンレールもないの?」と聞かれるんですが、本当にそういうのもついていないんです。
夫:でもその分、カーテンに縛られず自分たちの好きなようにアレンジできますからね。
妻:団地の頃は、「見せる収納」なんて考えたこともなかったんですが、ここなら壁も収納もないというところからスタート出来る分、自由に「見せる収納」を自分なりに考えられるんです。
夫:そういえば引っ越してから食器洗いは僕の担当になりました。
妻:でも不慣れなんでよくキッチンから「ガチャン!」と聞こえてくることが多くて、食器は落としても大丈夫なプラスチックのものを増やすことになりましたが(笑)
夫:やってみると洗い物は大変なもんですね…でも妻には趣味も、好きなようにやらせてもらっている訳ですから(笑)
妻:まあ、私はもともと夫の「趣味の多さ」にも惹かれた部分もありますから、何とも言えないというのもあります。キャンプが好きになったのも夫のおかげですし、カヤックなどいろんな道具も一緒に楽しんでいく中で増えていったところはありますから。
夫:そんな僕らの歩みもD’S STYLEなら倉庫にしまい込むことなく、家の中でいつでも思い出し、感じることができる。この家を建てたことはやっぱり僕らにとっては大正解でしたね。
▶これから建てる人へヒトコト
初めに想像している以上のことを
やりたくなってしまう家だから。
建てた後にいじることを考えて設計やコンセントなどの配置を考えておくのがオススメです。まだ決まっていない場合はなるべく後からでも調整しやすいように考えたり、なるべく多くのところに下地を入れておいたり…など。初めに想像している以上のことをやりたくなってしまうのが、D’S STYLEの家です。いろいろなアレンジをためしたり、壁に何かを付けたり、飾ったりというのは「この家を買ったからにはやらざるを得ない!」というほどの楽しみなんですから。
DATA: 2020年12月完成 │ 大阪府枚方市 B様邸
3.0×5.0 │ Style@HOME / BASIC
ありきたりの家では満足できないあなたへ。
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