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「思い切りアウトドアを楽しめるモデルハウス。」人生をタノシム家-D'S STYLE staffフリートーク#090
関西最大級のワイドな敷地と高台というこの上ないロケーションを思う存分活かしたちょっと特別なモデルハウス。
今回はこのコラボレーションプロジェクトを担当したマネージャーとスタッフのフリートークをお届けします。。※現在は公開終了
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ワイドな敷地のワンダーなモデルハウス。
スタッフ:元々は南海電鉄さんからのお話ではじまったプロジェクトでした。
マネージャー:そうなんです。道を作ったりライフラインを通したりという下準備の造成は、もう30年前からやってあったらしいのですが色々あって、そのまま手つかずのままで置いてあったんだとか。30年の歳月で周囲は、すっかりもう自然の森のような状態になっていたんですが、それを新たに「ソラトモリ」というプロジェクトで1宅地平均、630平米という広大な宅地として展開することになったんです。そのアンテナとなるようなモデルハウスを作ることになって「このロケーションを思い切り楽しんでくれる住宅会社はどこか?」ということでD’S STYLEをご指名いただいたんです。
スタッフ:南海高野線の「林間田園都市」という駅から徒歩圏内の場所。電車に42分の直通で乗れば難波に出られるという立地です。天王寺にも41分で到着できますね。南海電車の特急から各駅停車まで全ての電車が停車する駅で、ここから始発が出るものもあるので、通勤や通学にも意外と便利なんです。車で言えば京奈和自動車道の「橋本東」の近くになりますね。
マネージャー:駅まで徒歩圏でこの環境がある街というのは、まずないはずなんです。土地の大きさで言っても、関西圏では過去10年、平均630平米クラスで10区画以上という宅地街区は存在していないそうです。
スタッフ:確かにかなり広いですもんね。
マネージャー:そうそう。一区画ずつの間隔も広くなるので、何なら区画と区画の間は塀などをつくらなくても気に入らない感じになると思います。小高い丘に立地しているので眺望もすごいんですよ。モデルハウスに朝行ってみたら、少し霧がかかって雲海のようになっていたのには、感動しました。夜は夜で星空が澄んで見えるんです。
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アウトドアのプロたちとの コラボレーション。
マネージャー:もう環境から考えても、思い切りアウトドアを楽しめる家にしたいな、ということで、今回は「JEEP和歌山」さん、兵庫県篠山市の「里山ストーブ」さん、和歌山のアウトドアショップ「オレンジ」さんに声をおかけしてコラボしていただくことになりました。
スタッフ:その3つの名前を聞くだけでも、既に楽しそうですね。
マネージャー:まず庭までJEEPを乗り入れて、そのまま遊び始められるような家にしたいなあ、ということでJEEP和歌山さんに相談してアイデアを頂きながら設計を進めていきました。
スタッフ:大きなJEEPを駐車スペースに停めておくどころか、「庭まで乗り入れて遊ぼう」というのはまた大胆ですよね。
マネージャー:今回JEEPさんにお借りして乗ってみたんですが、やっぱりスゴイ楽しいんですよ。ハンドルを握った時の景色がまず違いますし、乗り心地もまさにワイルド。路面のギャップを拾ったり、乗り心地がいいのが全てではないという楽しさがあるんです。最近の車はスーッと動いて静かすぎるみたいなところがあるじゃないですか。その真逆をいくように「運転そのものが楽しい」と思える感覚がやみつきになるんです。
スタッフ:本気で気に入ってましたよね。
マネージャー:うん。本気で欲しくなっている…JEEPを「庭に乗り入れて楽しむ」というのは、改めて贅沢な遊び方だな、と思います。気兼ねなく乗り入れることを考えた結果、ここではウッドチップを敷き詰めることにしました。
スタッフ:オレンジさんとのコラボで庭には、テントも張っていますよ。
マネージャー:家にいながらにしてキャンプができてしまうという。これはオレンジさんにご提供いただいたNORDISKの6人くらい寝られる本格的なモノを設置しています。実は雨や風の強い日は、たたんで片付けますので、おかげさまでウチのスタッフみんなが「テントも貼れる営業マン」になったという(笑)。
スタッフ:タープをつけて、オレンジさんチョイスのテーブルやチェアも並べていますが、それでもまだスペースにはゆとりがあります。
マネージャー:いろいろ遊んでいますね。里山ストーブさんおすすめの、たき火用のファイヤーピットを設置して、夜になったら火を入れるんです。これ、いいんですよ。その周りには、里山ストーブさんからいただいた薪わり台を置いていたり、近くで倒れていた木を切って丸太の椅子として使っていたり…
スタッフ:モデルハウスを作りながらも、私たちがこの環境を楽しんでいるようなところがありましたね。
マネージャー:そして眺望のいいこの立地を見たときからやりたかったのが、「ワンダーネット」です。いわば3m×3mの巨大ハンモックですね。この特等席に寝転んで、景色を眺める…気持ちいい!
スタッフ:これ、インパクトありますよね。アスレチックみたいな感じで、大人でもワクワクして乗りたくなる。これが自宅にあると考えると…スゴイです。
マネージャー:元々D’S STYLEの原点は、庭を造る会社であるところにありますから、庭は今回思い切り遊んでいます。植栽をどのようにまわりの自然と調和するように配置しているか、なども是非見て欲しいポイントですね。
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室内もワンダーに仕上げました。
マネージャー:4×4という土間の広いプランを採用しました。
スタッフ:薪ストーブを置いてもずいぶん余裕がありますよね。
マネージャー:立地的にも山の中腹くらいに位置していますから、冬になると寒くなるはず。ディスプレイ用の薪ストーブなので、実際に火を入れて感じていただくことはできないのは残念なのですが、それがなくてもD’S STYLEの家は断熱性の高さでも定評があるので、家の中はしっかり暖かさをキープできるんです。寒い時期に見学に来られる方は、そういう部分も体感して頂きたいですね。
スタッフ:室内のコーディネートにもアウトドアの雰囲気を採りこんでいるのですが、極めつけは2階の部屋の中でのテント。
マネージャー:しっかり本格的なものです。名付けてインドア・アウトドア。
スタッフ:これもワクワクしますよね。子どもたちも喜んでくれそうです。
マネージャー:アウトドアが好きな人って、いいキャンプ道具をそのまま室内に持ち込んで使う人も多いじゃないですか。D’S STYLEオーナーでも土間でキャンプ用の椅子を置いているのもよく見かけます。いざ、本当のキャンプの時にはそれを車に積んで出かけるという…それならテントも思い切って張ってしまおうと。そして家の中での日常をキャンプするような感覚で過ごすというのもアリだと思うんです。
スタッフ:たしかにD’S STYLEの家ならではの自由度を活かして、テントを置くという発想は、素敵なアイデアですね。
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滞在時間が長いモデルハウス。
スタッフ:先日、このモデルハウスで南海電鉄さんとのコラボイベントも開催しました。
マネージャー:和歌山の人気のカレーやサンドイッチ、コーヒーなどのショップも出店しする「アウトドアライフ ピクニック」というイベントですね。2日間で1000人以上の方が集まって下さいました。
スタッフ:改めましてご来場、ありがとうございました。
マネージャー:普段、モデルハウスに来場される方は、1時間くらいで帰られるのですが、この日は、みなさんたいてい3時間くらいは滞在。夜になったら、たき火をたいてみんなで火を眺めている…という時間もいい雰囲気でしたね。
キャンプ場に来たような感覚。
自然に囲まれ、桁はずれに広いこの立地に出会うことで、私たち自身の「人生をタノシム家づくり」がまた一歩前進したように感じています。D’S STYLEの家に住む方は、たいてい「まだまだ完成していない、この先もいじっていきたい」とおっしゃります。だから、当たり前のように既に家を建てたみなさんが、私たちの新たなモデルハウスを覗きにいらっしゃる。そして新たなに楽しそうなことを見つければ「それを自分たちの家でならどう実現していくか」と考える。そんな楽しさもD’S STYLEの魅力というわけです。
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DATA::2019年10月完成 和歌山県橋本市 ※公開終了
4.0×4.0 PLAN │ Style@HOME / BASIC
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