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推し事のおかげで依存症を免れた話

この記事は18歳以上向けになります
(たぶん)(というか絶対)

さて、以前この記事で


私が逃げ道にしていたこと、
について書きました。

その結末が今回です(平和に終わるのでご安心を)


負のループ爆誕

現実が辛すぎたあの頃、

「なんもできんかった」「しんどい」
「また」「もう嫌」
などが頭を駆け巡るし、

社会復帰とかを考えれば
「どうしよう」「やるしかないけど」

無の時間があればあるだけ、
追い詰められていきました。
もうこれのループ。

寝る前とかもこれ、
負のループでしかない。



よくない逃げ道

考えずに済む…!と気づいて
逃げ道にしていたもの、
それが「セックス」でした。


当時は彼氏がいた+ほぼ同棲状態
(まだ実家暮らしだった)
なんで相手も場所も時間もあったんです。

しかも前戯大好きマンだった彼氏、
本番行かずとも私が満足するくらい
やってくれていたので、
寝る前のルーティンになってました 笑


まぁそんな訳で場数も相まって、
「快感に溺れてれば辛くない…!」

気づいちゃった訳で。



よぎった依存、の言葉

溺れつつ、よぎったのが
「セックス依存症」

きっとそこまでではなかったけれど、
今思えば手前まではいってた気がします。

でも、
「私は大丈夫」と言い聞かせて
ぬるま湯に浸かり続けていました。



止めてくれたのは…

はい、意図せずでしたが
推し」でした

正確には「推し事」

元々推し事がなかった訳ではありません。
年々若返るあの推しが推しです()


そう、更新される情報量がえげつない推し爆誕!
某石と音の個性爆発の推し×6

週1のラジオ、YouTube(見返せるし)
毎日のブログ、
そして伏線回収作業(?)

忙しいんじゃ…


そう、考える暇を与えないでくれるんです!!
しかも次は何が出るかな、とか
テレビ番組に出るんや!とか
楽しみが増えに増えた…

そしてちょうど沼に落ちた頃、
彼氏と別れた後、作ったフレンドとも切りました。
というかタイミングよく切れた!!


そんな訳でぬるっと回避しました!
なんか気づいたらオタクと化してて、
気づいたら助けてもらってました…



結論:推しは偉大なり

閲覧していただき、ありがとうございます! 何かの参考などになれば幸いです🌷