けーすけ

自己表現が趣味です。小説、詞、思った事、etc...色々なことを書いてます。

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  • エッセイ集

    僕の人生の1ページを切り取りました。

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  • 【小説】街風

    創作小説。 一つの街を舞台に縁ある人達が紡ぐ物語。

  • お気に入り100選

    自分のお気に入りのアイテムを紹介していきます!

  • 【小説】オオカミ様の日常

    自作小説『街風』にも登場した大神(オオカミ)様が主役の物語。 個性が強すぎる他の大神様たち、自分の下で働くミカのような神様たち、神様になりたてのカナエとタマ、様々なことに巻き込まれるオオカミ様の日常を描いていきます。

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「ホースセラピー」 × 「デザイナー」 アパレルグッズがリリースされました。

 みなさんは、「ホースセラピー」って知っていますか?  今回は、「ホースセラピー」をはじめとした馬文化を日本に広めるためにフリーランスとして海外で活躍している僕の友人である ” Yurie Kono” と 東京女子美術大学を卒業後、フリーランスのデザイナーとして活躍しはじめている ” Mia Sato” がコラボしたアパレルグッズを紹介したいと思います。 グッズはこちらから・「ホースセラピー」or 「馬」  ・「青空」  といったシンプルな提示条件から、デザイナーの mi

    • 選挙が終わって色々と変わっていきそうな日本

      • それでも日々は過ぎていく

        2024.9.20 俺より先に旅立った。 出会った頃はまだ10代。 高円寺の高架下。 今はもう無くなった。 いつもの現場 いつものSP いるだけで安心だった。 陽キャでアホだけど たまにナーバス 気づいたらコロナ禍で 少しずつ疎遠になった。 「また今度」って言ったけど こんな形は聞いてない。 いつもはうるさいはずなのに 最後まで目を閉じたまま。 久しぶりに会う人達 みんなが涙を浮かべ 偲ぶ時間はあっという間で 振り返るには足りなくて 消えた記憶も蘇る 最初は小さな

        • 暑すぎて朝時点で汗の滝行。

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        「ホースセラピー」 × 「デザイナー」 アパレルグッズがリリースされました。

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          言葉の掃き溜め【不協和音】

          誰かのせいで後回し いよいよ彼奴も後がない 弱い奴らは群れたがり 陰口とかに花咲かし やるべき事をやらずにいる いつまで経っても古いskill 口だけ達者なホラ吹き話者 その足は止まったまま 何を言っても言うだけタダ? 良い子はマネしちゃダメだな いつかその鍍金が剥げたら 笑って渡す落ちた欠片 若気の至りで入れるタトゥー みたく腫れ物みたいなタブー やるべき事をひたすらやる それだけなのにやらない謎 同じようなスーツ 同じような靴 同じような髪に 同じようなマスク いつもの

          言葉の掃き溜め【不協和音】

          言葉の掃き溜め【ブルース】

          香る潮風 追う君の影 今があるのは君のおかげ 水平線の小さな帆影 ベンチに座る ケヤキの木陰 無くなりつつある昔の面影 消えてく落書きだらけの壁 愛と金が生む光と影 まるで童話のウサギとカメ 幸せという名のゴールには どちらが辿り着くのだろう 答えは別に言わなくていい それはきっと2人で歩んだ日々 疲れた時はあの波止場で 胡座をかいて迎える夜明け 誰かと比べちゃ今日も負け 心はずっと止まない雨 今日の自分に今日も負けなら それを糧に明日へ繋げるだけ 045 更には磯子 杉田

          言葉の掃き溜め【ブルース】

          バイバイ、20代

           気づいたら20代が終わっていた。  「20代にしておきたい17のこと」を読まないまま29歳の最後の夜は過ぎていった。17個のうち何個を実践していたのかも分からないし調べる気にもならない。調べたらきっと後悔するから。  周りは成人式を成人で迎える中で、早生まれの私は19歳のままで横浜アリーナにいた。式典の最中に鶴見区の旗を持ったヤンキーが壇上へ向かって行った。周りから窘められて席に戻ったそのヤンキーも成人に成っていなかったのだろうか。  その後の同窓会では、久しぶりの小

          バイバイ、20代

          久しぶりの京都はいいとこでした。

          久しぶりの京都はいいとこでした。

          言葉の掃き溜め【too late...】

          流れる時間は止める術も無く 今も俺は行く先も夢も無く 他の女との上辺だけのラブ また無感情のまま風となる あてもなく光求め今もここで 深く堕ちていく闇夜の底へ 過去の過ちはやり直せない 悔やみきれないほどに申し訳ない いくつになっても色褪せない この思い出もいつか輝いて 別れがあるならまたいつか出会い 物語の続きをここに描きたい ゴメンなんて言葉で埋められない だけど今更言葉にできない 風が吹く街中ですれ違う君 お互いに気付き妙に引き気味 もう戻れないと感じたすぐに 無言の

          言葉の掃き溜め【too late...】

          言葉の掃き溜め【Love Yourself】

          Love myself 楽じゃないぜ この人生 苦難の上 色んな事に巻き込まれ 見失う 愛と金 傘なんて差さないで 浴びていた秋の雨 俺は生きる 俺のため それプラス 君のため 人生で何が大事? 答えはいつも自分自身 父親譲りの破天荒 母親譲りの楽天家 友人のくれた勇気や あの日に見つめた夕陽が 俺が俺であるとの証明 かすり傷ならOK 更なる向こうへ

          言葉の掃き溜め【Love Yourself】

          言葉の掃き溜め【砂の城跡】

          口だけじゃ無理だね 喋るだけ不利だぜ どうせまたフリだけ だからまた繰り返す 過去の噂を根に持ち いつまでも蒸し返す 誰かを常にバカにし 口からは文句ばかり いじめなんてただの惨め 流されずに君の意志で きちんと今日を生きて 真っ直ぐに明日を見る どうせこれも戯言 と捉える心は雨模様 これは誰かの真似事? 違うから今日も腫物 *HOOK あの日に建てた砂の城 波に崩れた何もかも セピア色の夢の跡 あの日の約束も遠い過去 あの子はずっと無口な子 みんな知ってた背中の痕 母親

          言葉の掃き溜め【砂の城跡】

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          言葉の掃き溜め【One Love】

          季節の変わり目 もう何回目? それでも君は目覚めないね 願掛けで伸びた髪は肩まで 癖のあるウェーヴもかかってる 君は倒れてから眠り続ける 目覚めなくても打ち続ける 命の鼓動 瞳の奥 「生きること」自問自答 君はいつも周りを笑わせ 面白いを求めてるバカで それに救われた人も沢山 俺も笑いまくってた散々 あの界隈の同年代の看板 いつも現場で大体会った 時は過ぎ 社会人 お互い多忙 とっくに無くなった会うこと それでも見ていた近況報告 いつも笑わせていた子ども 相変わらずの破天荒な

          言葉の掃き溜め【One Love】