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はじめまして!子どもたちの成長に寄り添い挑戦をサポートする「Junior Drum Studioどらむすび」です🥁

皆さん、はじめまして!

福島県郡山市に新しくオープンした「Junior Drum Studioどらむすび」の代表でドラムコーチの藤田(アーティスト名:KOMUSO)です。

ドラムの音色が響くスタジオで、子どもたちがたくさんの挑戦に夢中になりながら成長していく。そんな場を作りたいという想いから、2025年にスタートしました。

初回となる今回のnoteでは、スタジオを始めることになったきっかけや、私が大切にしている想いについてお話ししたいと思います。

なお、自己紹介やスタジオの特徴などについては、ホームページに詳しく掲載していますので、ぜひそちらもご覧ください!

それでは、早速いってみましょう!

レッスン場となるスタジオ

「この世で一番大切なものは?」

いきなりですが、皆さんはこの質問にどう答えますか?

実は、私がドラムスタジオをはじめるきっかけになった質問なんです。

若くして脱サラし、教育系のスタートアップを立ち上げた友人が、ある日こう問いかけてきました。そして彼は迷わず即答しました。

「それは、教育だ」と。

「教育」という言葉が与えた衝撃

友人はこう続けました。

「教育とは、子どもたちが挑戦を恐れず、自分の力を信じるための土台づくりだ」

その言葉を聞いた瞬間、私は胸の奥が熱くなるような感覚を覚えました。それは、教育が持つ本質的な力に気づかされると同時に、「自分も行動を起こさなければ」という思いを芽生えさせるきっかけとなったのです。

子どもたちの教育に携わる意義

それからというもの、私は「教育とは何か」「自分にできることは何か」を考え続けました。そして、ある日一つの答えにたどり着きました。

教育において最も大切なのは、「何を学ぶか」ではなく、「誰に学ぶか」。

子どもたちは良くも悪くも大人の背中を見て育ちます。挑戦を恐れず、自分の力を信じる子どもたちを育むためには、大人がどのように関わるかが重要な鍵を握っているのではないでしょうか。

だからこそ、子どもたちの未来を支えるために、私はドラムという手段を通じて教育に携わる道を選びました。

子どもたちの成長を支えたい

私が今も音楽の道を歩んでいるのは、小中高時代に出会った良き大人たちのおかげです。

挑戦する場を与え、私の可能性を信じ、伴走し続けてくれた彼ら大人の存在が、私の人生の土台を作ってくれました。

だから今度は私が、その想いを胸に子どもたちが描く未来や夢に向かって伴走したい。ドラムを通じて、子どもたちが自分の力を信じ、夢を追いかけられるようサポートしていきたいと考えています。

「Junior Drum Studioどらむすび」から始まる新たな物語を一緒に

「Junior Drum Studioどらむすび」は、まだ始まったばかりの小さなスタジオです。しかし、この場所からどんな物語が生まれていくのかを考えると胸が高鳴ります。これからの展開をぜひ一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。

SNSでは、レッスンの様子を含め、ドラムに関する情報を広く発信していきます。ぜひフォローして応援いただけると嬉しいです。

また、体験レッスンも随時受付中ですので、お気軽にお問い合わせください!

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

ぜひスキボタンやフォローいただけると嬉しいです!(ありがとうございます!)

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