喧嘩凸界隈の歩き方(言論系SNS全般の注意点)
はいどうもこんにちは。コンドームちゃんです。今まであまりこのようなまとまった文章を投稿することはなかったのですが、周りからの要望と依存先の分散のためにとりあえず書いてみようかな〜と思い軽い気持ちで始めました。今日は「喧嘩界隈でどのように立ち回っていけばいいか?」というテーマを「政治力」「精神力」「論理的思考力」の3つに分けて書いていきたいと思います。
「お前いつもしくじりまくってるやんけ・・・」と思うかもしれませんが、元々イケメンで何の努力もせずにモテモテ状態だった人間と、ブサメン陰キャで女に蔑まれつつもなんとか人並みにはモテるようになった人間とで、どちらの恋愛理論の方がより説得力を感じるでしょうか?
後者を聞きたくなった人は無職が偉そうに語る恋愛の論理を聞いていってください。ピンと来なかったら飛行機の窓から知らない街の夜景でも見下ろしててくださいね。
①政治力
僕に最も足りないものです。ここでいう政治力とは、より具体化すれば「敵を取捨選択する能力」のことです。僕も偉そうなことは言えませんが、この界隈には想像を絶する程に気持ちの悪い人間がたくさんいます。例えば、数年前の軽いやりとりを根に持って執拗に粘着してくる人間や、あなたが負けたログを必死に探してそれを拡散することであなたの名誉を貶めようとする人間です。僕は2年以上この界隈にいるので最近はもう慣れてきましたが、その数年の生活の中でこのような嫌がらせを受けて引退した喧嘩師を何人も見てきました。
抽象的な忠告だけを残すのもアレなので、今日は「避けた方がいい人物」の具体的な判別法について書いていきたいと思います。
(1)長期間「特定の」人間を攻撃している
→「喧嘩」界隈なので当然突発的に煽ったり叩いたりする行為はよくありますが、数ヶ月あるいは年単位で同じ人間を攻撃し続ける人間はマジモンの異常者が多いです。アスペルガーの反復性(興味の限極性)と境界性人格障害の攻撃性が組み合わさって高い他害性を発揮します。その人のヤバさ(気持ち悪さ)が気になったら、その人の過去の攻撃先や攻撃期間を参照することをオススメします。
(個人的には「喧嘩界隈にいる人物の異常性」を考える上では、「その時吐いた言葉の汚さ」よりも「汚い言葉を(同一の対象に)吐き続ける期間」で測った方が良いと思います。「普段は多方面に汚い言葉ばかり吐いてるが実はめちゃくちゃ良い人」や、その逆のパターンを多く見てきました)
(また、ここや下で言う「粘着」「攻撃」とは、ミラティブやニコ生で行われているような「エンタメ」的なやりとりではなく、「相手への恨み・怒り」に基づいて行われる陰湿なやりとりのことを指しています)
(2)常に自分が中心でいたい劇場型メンヘラ
→数としてはこちらの方が多いかもしれません。「常に自分が一番目立ちたい」「周りの仲間をダシにしてでも自分が一番評価されたい」という自己愛の強い人間です。このような感情自体は(特に喧嘩界隈では)誰しもが持っているものかもしれませんが、これらの気持ちを実際の行動(仲間へのネガキャン、嫌がらせ)に移していたら要注意です。
これらのパターンの人間は「最後の一瞬の敵意だけで(今までに受けた恩などを忘れて)全ての感情が悪意や憎悪で上書きされる」という性格が多く、どれだけ固い友情関係を築いても一瞬で裏切られることが多くあります。この兆候を感じたらその人物からはすぐに離れた方がいいです。本当に気持ちの悪い人間が多いので。
(3)女
別に女性差別的な思想を持っているわけではないのですが、正直女の暴露癖に関しては一定の傾向性を認めざるを得ないと思います。僕の乏しい恋愛経験から言わせてもらうと、一般に(主にネット空間での)男女の交際は以下の経過を辿ります。
(1)♡好き好き♡フェーズ
・配信や個人通話等を通してあなたのことを一時的に好きになってくれます。良かったですね。
(2)冷めちゃったフェーズ
・あなたのキモイ一面を見たりあなたが返信を面倒くさがって放置していたせいで女の子は冷めてしまいました。少し悲しいかもしれませんが、ここまでならただの"関係性の終了"として受け入れ可能な範囲ですよね。
(3)暴露フェーズ
・ついに反撃フェーズです!冷めた彼女はあなたの「キモイ一面」を全力で拡散しようとします。繰り返す通り僕はそこまで恋愛経験が豊富ではないので過度な決め付けかもしれませんが、僕の見てきた範囲だと、女の子は一度冷めたらもうその心が戻ることはほぼないですし、次の彼氏に上書きされた時点であなたの事はクソ気持ち悪いクズ男として認識します。
(もちろん女の子側としては、「こういう要素があったからキモかった!別に上書き云々は関係ない!」「別れたからキモくなったではなくキモくなったから別れたんだ!」等、色々と反論はあるかと思いますが、僕はそれ以上に上書き的な要素の方が要因として大きく感じます)
(4)じゃあどうしたらいいの?
「避けるべき人物の特徴」の欄に「女」と書いたのは主語がデカすぎで間違いだったかもしれませんが、基本はあまり個人情報やヤバい情報は開示しない方がいいと思います。まあ「それが簡単に出来たら困らねえよ」って話だとは思いますが…
あとは基本的なスタンスとして、あまり相手に期待しないことが大事だと思います。カッコつけてるわけじゃなく、相手に好かれようが嫌われようがどうでもいいと捉えた方が精神衛生上絶対いいです(「どうでもいい」は難しくても「そこまで大きな問題ではない」とかなら割と簡単にいけると思います)
ちなみに僕はここで書いたことに反するようなことを平気でするので、「言行不一致で草!」みたいな煽りは絶対にやめてくださいね!
番外編
ここでは政治力を「界隈での危機回避能力」と定義して「いかに不毛なマイナスを避けるか」という方向で考察しましたが、これを「他者との交渉行為全般の能力」と拡張すると、次は「界隈での高評価獲得能力」もいうプラスの側面も見えてきます。
例えば、「喧嘩界隈=論理や議論を扱う人」というイメージから「喧嘩界隈の人たちは他人の評価もきちんと論理的に決めてるんだろうな〜」と考える人も多いかもしれませんが、そんなことはありません。
「好き嫌いの感情とその人の能力の高低は違う話だ!」というフレーズは、ただの自己ブランディングのための綺麗事であることが多いです。(極一部の例外を除いて、「俺は論理で全てを決めている!」みたいな人間ほど実際はめちゃくちゃ私情で評価をしてきます)
これはこの界隈に限った話ではないかもしれませんが、特に男性は、気に入らない人間をバカだと思い込みたがる傾向があるみたいです(逆に女性は気に入らない人間をブサイクだと思い込みたがる傾向がある様に思います)
なので、1度その人の「嫌いリスト」に入るとどれだけあなたが成長しても一貫して低い評価を続けてくる人間がいるかと思いますが、気にする必要(客観的な自己評価の材料にする必要)は全くないです。
最後に
「自己の暴力性を自覚せずに倫理を語り出す正義マン!」みたいな存在が心底気持ち悪いと感じるので一応言っておきますが、僕も一時の怒りに任せて脅しや攻撃をしたことがありますし、全く清廉潔白な人間ではないです。(とはいっても長期間実際的な効果が出るような嫌がらせをしたことは一度もありませんが・・・)
ただ、これらの内容は覚えておいて損はないと思いますし、この界隈に限らず広く応用可能なことだと思うので最後まで読んでくれたら嬉しいです。次は精神力について書きますが、いつ書くかは僕の気分次第なのでその時はよろしくお願いします😶😶