#50【幻】期間限定販売!シラチャ名物「幻のガイヤーン」が大人気!
やっと家のwi-fiが復旧しました。
カフェ生活も終わり。
サワディーカップ。
シラチャの人々にとって、ロイクラトンの時期の楽しみはお祭りだけではありません。
なにしろ「幻」が訪れるのですから…
幻のガイヤーンと呼ばれる所以
ロイ島の桟橋入り口付近。
ソンクランとロイクラトンの時期にだけ現れる赤看板が目印の屋台。
これこそがガイヤーンのお店。
今回2022年のロイクラトンでは11/8~18の11日間のみの販売と言うことで、
まさに「幻」。
「ガイ」=鶏
「ヤーン」=焼く
すなわち焼き鳥。
タイ語はこういう単語の組み合わせが多いから覚えやすい。
肉厚濃厚の焼き鳥
今回もシラチャの日本人はこの屋台に寄ってたかった。
SNSでも、毎日のように買って冷凍したという駐在妻のツイートで溢れ返っていた。
一体このガイヤーンの何が良いのか。
まずは何といってもその安さ。
1本50B。日本円にして200円ほど。
居酒屋の細い焼き鳥と大差ない。
そして何といってもこの肉厚さ。
1食分これ1本で充分になるくらいの満足感。
日本の焼き鳥とは比べ物にならない大きさ。
さらに、濃厚なタレ。
タイでは珍しく、香辛料を一切使っていないので子どもたちにも大人気。
吸い寄せられる香り
ズルいなと思うのが、
この屋台、煙突がついていて炭火で焼いた煙が煙突から放たれている。
この煙突によって、近くを通ると自然と屋台に吸い寄せられてしまうのだ。
このあたりの戦略、「ダマされた…」となる。
それでも買ってしまうほどうまい。
まとめ
「ガイヤーン」以外にも、
グーンヤーン=砂肝
タップヤーン=レバー
など豊富に種類があるので色々試してみるのもあり!