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スキルコラム「学び成長することは人生を豊かにする」
ちょいメシプロジェクトでは、サラリーマンの一人ひとりが少しやり方を工夫することで、ちょっと給料が上がって、ちょっといい飯を食えるようになる。そんな未来を描いて記事を執筆し続けています。
今回のスキルはまさに、その根幹にもなるチカラとなるものです。
人によって楽しさや幸せを感じることは異なると思いますが、楽しかったり幸せだったりすることが嫌な人はそう多くないでしょう。
仕事において、評価されず苦しい状態が続くことを好む人も多くないでしょう。
そのためには、学習という初期コストが必要になります。
そこで、ちょいメシプロジェクトは、より効率の良い評価のされ方、そのために必要なスキルを提案しています。
今回のスキルは「学び成長するチカラ」ということですから、どうすれば僕たちが学び続けられるのか?もお話したいと思います。
アラフォーになって絶望した
私(キシ)は38歳くらいの時から仲間内で勉強会を月2回開催しています。既に中堅を迎えた仲間たちが色々な分野で学んだことを持ち寄り、それは刺激的な会になりました。
その反面、「今まで自分は何をやってきたんだ」とショックを受けました。
こんなに近くに仲間がいて、物事を教えあったり、ディスカッションできる相手がいたのに、社会人になって十何年も無駄にしてきたように感じました。
こういった会を立ち上げて良かったことは以下です。
・学びに対するハードルが下がった
・教えることで学びが深まった
・知らない分野のことを学べた
・発表資料という成果物が生まれた
この会は3,4人くらい集まるだけの会です。それでもこれだけの成果がありました。
面白いのは、学びに対するハードルが下がったのに、学びは深まるという点です。
少し、発表資料を作ったりするのに苦労することもありますが、それもスキルアップに繋がります。何より会社外で世の中に示せる成果物が生まれることは非常に大きいです。
転職などを考えていても、社内にあって示せないことも多々ありますから。
家族に胸を張りたい
これは私の価値観ですが、”結婚がゴール”というようなイメージが嫌でした。そこから成長しあえるような関係性でいたいと思っていました。
もし子供ができたら、目の前の大きなハードルとなるのではなく、ずっと前に走り続けている併走馬のようでありたいと思っていました。
それには、何より自分が楽しんで学び続けていることが大切だと感じたのです。
そこで、仕事が楽しくなるための勉強会を始めました。
学びの連鎖にワクワクする
実は、ちょいメシプロジェクトは、先述の勉強会メンバーとは異なるメンバーで実行しています。
森下(仮)は古くからの友人で、同じような思いを持っていたことを共有でき、この活動をスタートさせました。
しかし
勉強会を通して「自分はもっと皆に教えられることがあるのでは?」と感じていたことは確かであり
こういったプロジェクトを立ち上げるフットワークの軽さも、勉強会で育まれたと感じています。
サボりがちな自分が、勉強会にしろ、ちょいメシプロジェクトにしろ継続できているのは仲間(メンター)がいたからです。
メンターには学びですら頼ることができます。
ぜひ、メンターを見つけて継続的で楽しい学びライフを!
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ぜひ、本編も御覧くださいね