20240127(77日目)広報17年目の私が思う経営機能としての広報
このマガジンは、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト(伝道師)会社として独立することを考えている私(中小企業診断士2024年1次やり直し組)が、ミッションである「365日おもしろいを生み出す」を実現するために、記事を上げていってみようと思います。。
有料マガジンとしていますが、投げ銭だと思ってください。皆様是非、1月に500円、登録いただけたらありがたいです。
さて、77日目のテーマは、「広報17年目の私が思う経営機能としての広報」です。
広報学会の「広報の定義」が更新された
毎月、広報会議を取っているのですが、2023年の6月、日本広報学会の年次総会で、「広報の定義」が更新されました。
以下引用しておきます。
この定義を拝見して、率直に思ったのは、「広報のコンサルタントの仕事が必要になってくるかもしれない」ということです。
というのも、広報=経営機能と定義されたということは、経営において必要とされる機能ということです。
ある意味、経理や給料計算、営業活動などと広報が横並びになっていく時代が来たわけです。
そこで、自分自身の売り込みのためにも、少し考えを整理する意味合いも込めて、私の広報としての自分語りをさせていただきたく存じます。
広報名乗って17年目
読者はご存じかと思いますが、私はスターダスト河内という盆踊りチームで「広報担当」を務めております。
もう、チーム加入、20年になり、広報を名乗りだしたのが大学入ってからなので、17年になります。
今でこそ、広報というと色々な書籍などがでていますが、私が名乗りだした、2006年頃はそこまで露出がなかったと思います。
私も、「広報担当」と名乗りだしたきっかけを思い出してみると、確か、郵政民営化選挙が2005年にあり、その後、小泉政権の最後で安倍さんが官房長官を務められていたんです。
その時に、どなたかが、「官房長官は広報機能も持っているから発信力のある安倍さんの力が発揮できるポジション」みたいなコメントしてたんですよね。
それで、「広報担当」を名乗るようになったわけです。
「広報会議」の前身である雑誌「PRIR(プリール)」が2005年創刊だったことを考えると、10代だった私のアンテナは意外と高くはってたんかと思います。
広報として組織の「しゃべり役」を務める
ここから先は
365日おもしろいを産み出す挑戦マガジン
2024年、中小企業診断士2次試験進出組! クニツエージェントの屋号で挑戦する事業のビジョン・ミッション・バリューは ビジョンは 「日本の…
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?