![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/103332377/rectangle_large_type_2_1bda5300f87314234661a9920f56b04b.png?width=1200)
20230418(59日目)生きることにかかるコストについて
このマガジンは、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト(伝道師)会社として独立することを考えている私(中小企業診断士2023年1次やり直し組)が、ミッションである「365日おもしろいを生み出す」を実現するために、記事を上げていってみようと思います。。
有料マガジンとしていますが、投げ銭だと思ってください。皆様是非、1月に500円、登録いただけたらありがたいです。
さて、59日目のテーマは、「生きることにかかるコストについて」です。
先日の昼休み、友人とLINEしてたんですよ。そこで、命題を立てたわけです。
「そもそも、人間の命はプライスレスということは、私たちの生きている人生もプライスレス。なのに、サラリーマンやパート、ひいては事業主も自分の時間に値段をつけて換金しているのは、本質的に矛盾じゃないか」
この命題に対して、問いを深めていきましょう。
そもそも命をどう定義するか?
まず、ひっかかるのは、ここですね。まず、命を何と定義しましょうか。
命なんて、ないといえばないでしょうし、あるといえばあるわけです。あるならば、ここにあるともいえますし、ここにあるけど、頻繁に形状を変えているとかもいえたりします。
デカルト的に言ってしまえば、「われ思うゆえにわれあり」と命なんてものは自分が感じている思考や刺激の相対的なものと乱暴に言い切ってもいいでしょう。
しかし、何とも、言葉を尽くせば尽くすほど一握の砂のように指と指の隙間からすり抜けてしまいます。
MUMMY-Dの言葉を借りれば
歌の中なら美しく暈せばすんだ 「言葉にならない」を今言葉にするんだ
の決意で言葉にしてみましょう。
命の定義に関する、作用・反作用
物理学の法則に作用・反作用というのがあります。Aさんが壁を押すと壁が私を押し返してくるというような状況ですね。これはどこまでも、メインは壁を押す動作を開始した作用側にあり、それに対して、反作用が働いているという法則です。
ただ、どうして、Aさんはその壁を押したんでしょうか。何かの作業や必要性があって、その壁をAさんが押したとしましょうか。そうすると、Aさんはその壁を押さざるを得ない、壁に押させられたと言い換えることができませんでしょうか?
昔、致知で見かけた言葉を思い出しました。
ここから先は
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/32976227/profile_ae09c7b6acc5a4718e8ff9d7e214b9c3.jpg?fit=bounds&format=jpeg&quality=85&width=330)
365日おもしろいを産み出す挑戦マガジン
2024年、中小企業診断士2次試験進出組! クニツエージェントの屋号で挑戦する事業のビジョン・ミッション・バリューは ビジョンは 「日本の…
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?