20240912(96日目)「俺/私は何か間違っているか?」という人はだいたい余裕がない。
このマガジンは、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト(伝道師)会社として独立することを考えている私(中小企業診断士2024年2次試験進出組)が、ミッションである「365日おもしろいを生み出す」を実現するために、記事を上げていってみようと思います。。
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さて、96日目のテーマは、「「俺/私は何か間違っているか?」という人はだいたい余裕がない。」です。
最近、よく詰められる際の言葉を聞いていて
「あ、俺もこれよく使ったな」「こういわれるとこんな感じなのか」
と分析している自分がいたりします。
で、久々に引っかかったのが「俺/私は何か間違っているか?」というセリフです。
だいたい、このセリフが出てくる前というのは、論理的に正しい話が繰り広げられており、その話の前提として、詰められている側が「論理的に正しい動きをしていない」という事業が成立するわけです。
その上で、「一生懸命働かないんやから給料も上がらないんや。俺の言うてること間違えているか?」と畳みかけてこられます。
このセリフが出てくるときはたいてい、相手に「この前提は認めろ」と強要したいときです。逆に言うと、その前提を共有できなければ議論が成り立たないことになってしまいます。
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「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)
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