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20220826 (17日目)上手に問いを立てることから始めよう。「俺は何が残せるのか。」

このマガジンは、中小企業診断士2022年2次受験組、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト(伝道師)会社として独立することを考えている私が、ミッションである「365日おもしろいを生み出す」を実現するために、記事を上げていってみようと思います。。
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さて、17日目のテーマは、「上手に問いを立てることから始めよう。」です。

友人たちとの邂逅で生まれた「問いを立てること」

先日、別件で友人たちとオンラインで話していたのですが、私、年に数回、とても弱気で考えがまとまっていない話をする時があるんですね。

前回は、四時間ぐらいの話した後、「やっぱりLOVEだよ。人間は」と当然言い出したこともありましたw
その前は、「世界のために戦わないといかんよ」でした。

で、今回は、「色々と考えて、大局も見えなくなってきて、本当に中身もしょぼい人間になっちまったなぁと情けなく思ってるんよ」というセリフをいっておりました。
その時に、アンサーが帰ってきたのが、「問いを立てることをしてみたらどうですか?」ということでした。

与えられた問いを解決することと自ら問いを立てることの違い

そこで話した際、友人から言われたのは、
「与えられた問いや課題を解決することをスポーツ的に楽しんでいるだけになってるんじゃないですか? その先にある、自分の人生に存在している問いとか課題に向き合っていく頃合いになっているんじゃないですか?」
でした。
なるほど、確かに振り返ると、誰かから問いを与えられることを求めていただけというか。
最近、よく言われているのが、東大王等のクイズ番組で、優秀な人々が知力を争う、スポーツ的要素の賢さばかりが注目されているが、本当の賢さは、答えのない問いや課題に答えを出していく能力だと。
文芸評論家の小林秀雄は

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「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)

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