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チームだけど業務は上司と二人三脚 他1品【ちょこっと回想録】

こんばんは、Dr.りけ子です。マガジンを公開して、ちょっと肩の力が抜けたのか、片道4時間の出張に行ったときを彷彿とさせる全身の疲労感(笑)これまで検証に付き合っていただいた方に、アンケートを送付させていただいたのですが、今からコメントを見るのが怖いです・・・(厳しいお言葉もきちんと受け止めて前進いたします!!!)

今日は、8月11日~8月16日のつぶやき、ちょっと少なめの計2品を掲載しました。



①チームだけど業務は上司と二人三脚

言われてみると、社会人のときに比べて学生時代は、自分のペースでのびのびと進めていたなぁと思います。確かに会社では、チームやプロジェクトの一員として働くこととなりますが、自身が携わる業務単位で見てみると、上司とやり取りすることが、私は多かったです。他の部署や担当者の協力を得ないと進められない業務もありましたが、指導教員と密にやり取りをしながら研究を進める経験をしているのであれば、特に問題なく取り組めると思います。

また、「期間内に結果を出す」というのは、学生時代に経験しているはず。研究室によっては週や月単位で進捗報告会があるでしょうし、参加学会で発表することを目標に研究を進める方もいらっしゃるのではないでしょうか。そのような経験をしていれば、自分の進捗が悪くてプロジェクトの足を引っ張るという状況にはならないと思います。

②なんだかんだ古巣は落ち着く

指導教員との関係性は、その指導教員の方の性格や指導方針、業務量などで異なるのではないかと思います。私の指導教員の場合は、思いつきで指示する、教育が好きで学生と話すのが大好き、という方でした(業務量はそれなりにあったと思う)。

急に指示されたかと思えば、本人がその指示自体を忘れて、「なんでそんなことしてるの??」と真顔でいうので、「ふざけんなぁぁああああ!!」と何度思ったことか(笑)

それでも、5年間は指導教員を師として研究を学んできたので、師の口癖や教えは知らずの内に身についてしまったなぁと思うことが、今でもよくあります。いつか飲みに行って、昔のことを語り合いたいなぁとも、今なら思います。


おまけ

この方たちからお金を取るのは、とても安易なことではあるのですが、それでも絶対に取りたくない自分がいます。だって、お金に悩んだり困ったりしている方々なんです。私も悩んだ手前、お金を払ってでも欲しいサポートだったり情報だったりするかもしれません。そうだとしても、他の方法で、他のパートナーから、お金をいただけるようなビジネスモデルにしたいです。

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博士が輝ける社会となりますように!

Dr. りけ子

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