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2024年のドリフの目標的なこと

書いて整理するドリフのルーティンです。
2023年レビューと2024年の今のところの新しくやりたいこと。

◾️2023年の目標総括

いつもトライアンドエラーで随時レビューしてるけど、年初に書いた目標は意外と覚えていない。今見返すと壮大だったり、未だに青かったりすることも。

①得意領域の「わかりやすい」「定期」イベントを2−3本持つ

「RUN TO LOCAL BOTTLE SHOP」と「ドリフツアーズ(バイクパッキング)」に加え、ラチくんから提案もらった「勝手に所属チーム名ドリフターズスタンド」が定着。

【当初記載内容】
1)何かを目指さない日(人)の意識低いランニングコミュニティ(非グルラン)→◎
2)「その先の外遊び」の入口 (byアドベンチャーレースチーム)→△
3)バイクパッキング(チャリ旅)の入口(byドリフ+α)→◎
4)海外トレイルの入口(レクチャー&情報交換)→×
5)フリーランスという生き方(※個人的に興味あるので。)→×
6)得意を活かす・つくる複業のカタチ(※楽しい副業)→×

②2店舗目の外遊びコミュニティの具体化

2024オープンなんて書いたけど、ここは全く進まず。
ライフプランとの連携もあるので完全独立を意図した年初との差異でもあるので全く追ってなかった。
まずは仲間探しだ。でも基本はゆっくりじっくり。焦ってもいいことない。

【当初記載内容】
1)プラン書く → 済(2022年末)
2)仲間を探す(次世代との2−3人での共同経営が理想。)→×
3)仲間とコンセプト詰める→×
4)物件探す・決める(決まったら3ヶ月でOPEN)→×

③より偏りのある「狭く深い」品揃え

結果「One-Hand POKKE」リリースに特化し、特徴&個性を磨いた。
一方で、取扱アイテムの中でも、様々な要因から、推したい優先順位が明確になった今年。次年度への課題とするが、優先順位は後回しでいいかな。


▪️2024年にやりたいこと

主としてやりたい「新しいこと」は以下4点。
継続案件は除いて書くと、シャープになった。

①「山だって行けるし(オリジナル)」を持って外に出る(外部POP-UP)

最も大事なプロダクト(POKKE、ウールT各種)を持って、エリアのユーザーに直接会ってコミュニケーションを図る。

1)ショップでのPOP UP(単独POP UP):ビール連携も視野
2)信頼できる仲間の主催するイベント出展

②新規「文化系」定例イベント/テーマ飲み (新たな気づき)

外遊び&ビール系は既存の継続と、新規展開はいくらでも可能。
手を出せてなかった「文化系/LIFE系」のネタへあえて挑戦したい。
「良い人生」を送るための「戸越文化センター」みたいな感じ。
トライ&エラーでいい。

1)「小商い」「ライフワーク」を題材にしたセッション/ワークショップ
2)「働き方」「副業」「資産形成」などLIFEにまつわるコンテンツ

③LOCALへのアプローチ(品川区/大田区)

LOCALに意図してアプローチしてこなかったドリフ。
自ずから関係のあるショップが出来てきたことも意識し出したきっかけ。
LOCALのハイカー/外遊び属性の人がもっとドリフに来てくれるような仕掛けかな。但し、ここは慎重にやりたい。

1)LOCALショップコラボ企画・プロダクト
2)LOCALがドリフに行きたくなるコンテンツ(4−5月)

④「山だって行けるし」ブランドの再編成

1)新ブランドロゴの構築と既存プロダクトの集約
2)新製品の仕込み(コンセプト複数有。製品化のプロセスとリソース模索。)
3)100% ”Made by ドリフ”プロダクトの始動(ミシン頑張る)


以上、そんなことしながら、仲間とより深くなりつつ、新たな「仲間探し」をしたい2024年。
目標とはいえ、気づきやひらめきによって、瞬間で方向転換できるのが、ドリフらしさなので、今のところはこんな感じ。ですかね。

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