トミタ式七号食と私
実に2023年10月~数えて五回目のトライになる。七号食。
早いもので今日は3日目(2024.04.14start)。
トミタ式七号食での考え方は、
「七号食は、ダイエットではない」ということ。
もし、ダイエットができたとしたら、
それは結果としてのただの副産物。
自分と向き合う時間。
冨田先生(愛称は船長なので、以下船長としていく)は、
食べすぎは自分への「暴力」と言っている。
自分が自分自身のいきものがかりであるように。と。
私は、昔からストレスを過食で発散してきた。
多くの人がそうであるように、それは結局罪悪感を生む。
でも食べるストレス発散は、簡単。すぐにできる。
だからついついそれで解消してしまう。
(※解消にはなっていないのだが)
その行為をしている自分を「まなざしのデザイン」で、見ていく。
その準備をしているのが七号食かもしれない。
と、七号食5回目3日目の私が感じていること。
去年10月の初回は「やるぞ!」という気持ちから始まった七号食。
その気合は今は必要ないけれど、
ケの日は5号食・6号食で満足できる自分になれる布石ととらえて、
やり続ける。
だから、一発の打ち上げ花火ではない。
それがトミタ式七号食だと私は考えている。
ちなみに、1回目~4回目の七号食では、
本当に様々なありがたい副産物があって、
それも少しずつ開示していきたい。
特に、膠原病などの自己免疫疾患のあるかたに、
私の結果が、サンプルAとしてとらえられたらうれしい。
私は医療従事者でもなんでもない。
それと、西洋医学がすべてを解決してくれるわけではない、
ただの対症療法・対処療法と見ているので、
科学的根拠をいちいち求める人には向かない。
全ては体験・体感であり、そのレポートである。