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トミタ式7号食 14日目 リジンがからだに入ってきた!

たった今、玄米ごはん2膳と、
具なし味噌汁をいただいた。

2023年10月にフル一回。
11月にハーフ一回。
12月にフル一回。
2024年1月〜2月にかけて、パーフェクト一回。

そして、今回、五回目の7号食。
2024年4月〜フルをやっている。

ただ、7号食に慣れてきているので、
今回はからだが待てるところまで、
玄米のみにしようと思って、今朝まで
玄米のみで過ごした。

夕飯に、精進出汁を作り、
かといって、以前の七号食のように、
「やっと飲めるー!」みたいな歓喜はない。

冨田船長は、
味噌汁でご飯を流し込まないように」と
よく言っているので、
ご飯を食べ終わってから、
出汁をよそう。

始めは、味噌を入れずに
出汁だけを飲む。

これはこれで好き。だけれど、
前日に水に浸けた出汁だと、
やはり物足りない。

2杯目に、味噌をいれて、
具なし味噌汁にした。

口に入れた途端、
「あぁ〜〜」と、からだの中の細胞たちの
声にならない声が聴こえた気がして

思わず目を瞑った。

胃に流れる温かい味噌汁が、
じわ〜〜と体内に染み込む感じ。

この気持ち、感動?を直ぐに文字にしたくなり、
今、noteに書き込んでいる。

書き込んでいる最中に、脳みそのほうが、
ドクンドクンと血液が波打つ。

このアドレナリンが出てるわけでもないけれど、
細胞が歓喜してる感じで、
私が私を(私の細胞を)傍から見て、
「あぁ、喜んでくれてるなぁ、良かったなあ」
という感覚になっている。

今、それを7号食仲間に伝えると、
「当に、船長がいつも言ってる、
自分が自分のいきもの係になる、なんじゃない?!」と言われて、納得した。

そのせいか、玄米を軽めの2膳と、
具なし味噌汁で、満足した。
(これまでは、ここでやめることが
できなかった。)

これは、「細胞が充実した」成果のような
気がする。


付け加えると、冨田船長は、
玄米と大豆の組み合わせが最強」
言っている。

7号食は、最初の10日間、この大豆すら、
からだに入れない。
枯渇させることが、大事なのである。

大豆に含まれている必須アミノ酸「リジン」が、久しぶりにからだに入ってきた歓喜の舞を、この5回目の7号食で初めて感じることができた。

これは、今回の大きな気付きだった。
本当に7号食は深い。


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